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森ビルとアマンが描くヒルズの未来形。都市型レジデンス「アマンレジデンス 東京」と新ブランドホテル「ジャヌ東京」が誕生

FASHION HEADLINE / 2021年2月19日 12時0分

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では、はじめに人の流れや人が集まる場所を考え、街の中心に広場を据えて、シームレスなランドスケープを計画。その後、3棟の超高層タワーを配置しました。これは、まず建物を配置し、空いたスペースを緑化するという、従来の手法とは全く逆のアプローチです。高低差のある地形を生かして、低層部の屋上を含む敷地全体を緑化することで、都心の既成市街地でありながら、約6,000平方メートル の中央広場を含む約2.4haの緑地を実現しました。水と緑がつながるランドスケープを整備し、自然あふれる憩いの場を創出します。また、街全体で「RE100(Renewable Energy 100%)」に対応する再生可能エネルギーの電力を100%供給します。世界最大規模の登録面積となる「WELL認証」や「LEED-ND認証」の取得も目指しています。

加えて、プロジェクト内の医療施設を核として、スパやフィットネスクラブ、レストランやフードマーケットといった様々な施設のほか、広場、菜園なども1つのメンバーシッププログラムで結び、外部施設や医療機関とも連携しながら、この街で住み、働くことの全てが「ウェルネス」に繋がる仕組みを導入する予定です。

本プロジェクトでは、都市の低炭素化、生物多様性の保全、省エネルギー化、真に豊かな健康など、世界中が頭を悩ませている様々な課題に対する1つの解を提案します。

人の営みがシームレスにつながる街
「虎ノ門・麻布台プロジェクト」は、人々の営みがシームレスにつながる街になります。オフィス、住宅、ホテルなどの施設ありきで都市を設計するのではなく、施設の垣根を取り払って、人の営みから都市づくりにアプローチしました。この街では、「暮らす」「働く」「集う」「憩う」「学ぶ」「楽しむ」「遊ぶ」など、人々の様々な営みがシームレスにつながり、人と自然とが調和し、人と人がつながり、刺激しあいながら創造的に生きられる新しい都市生活を 実現します。様々な施設が共に連携し、人々に新たなライフスタイルを提案することで、緑豊かな街全体が学びの場となり、仕事場となり、我が家となり、遊び場にもなります。


プロジェクト概要
事業名称 :虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
事業者 :虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
区域面積 :約8.1ha(施行地区面積)
敷地面積 :約63,900平方メートル (約19,330坪)
延床面積 :約861,500平方メートル (約260,000坪)
主要用途 :住宅(約1,400戸)、事務所(約213,900平方メートル )、店舗(約150店)、ホテル(約120室)、
インターナショナルスクール(約14,000平方メートル 、ブリティッシュ・スクール・イン・東京(予定))
中央広場(約6,000平方メートル )、文化施設(約9,000平方メートル ) 等
緑化面積 :約2.4ha
駐車場 :約1,880台
事業費 :約5,800億円
着工 :2019年8月
竣工 :2023年3月(予定)

【平面図】


【立面図】




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本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。


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