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ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェが4月1日に開園する「渋谷区立北谷公園」内にオープン

FASHION HEADLINE / 2021年3月23日 18時0分

「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」は、さまざまな価値観や文化の融合が進み独自のカルチャーを発信している渋谷エリアの地域の賑わい創出および活性化の拠点として、東急株式会社を代表企業とする「しぶきたパートナーズ」が指定管理者として2021年4月1日開園する「渋谷区立北谷公園」内にオープンいたします。


渋谷カフェはアパレルショップが立ち並ぶ渋谷らしいエリアに位置する、ブランドとして世界初の公園内カフェです。北谷公園の賑わいの中心となるように計画された大きなコーヒーカウンター、そして公園の緑溢れる自然やそこで開催される催し等をご満喫いただけるよう、公園を見渡すように設えられた2階のラウンジ空間によって構成されています。太陽と緑に囲まれ、店内外を風が気持ち良く通り抜ける環境の中で、スペシャルティコーヒーをお楽しみいただけるカフェとなりました。


コーヒーをテイクアウトして神南・宇田川エリアをお散歩、ワインとブランチプレートで屋外シートでゆっくりとブランチ、お仕事後にお楽しみいただくペールエールとアペタイザーなど、1日を通してさまざまなシーンでお楽しみいただける渋谷カフェの空間デザインは「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」をデザインした芦沢啓治建築設計事務所が担当しました。デザイナーと共同でオリジナルの建材と製品を手がける 「Dzek」がアムステルダムをベースにするプロダクトデザイン・スタジオ「Formafantasma」とのコラボレーションで開発した、エトナ山の火山灰から作られた温かみのあるタイルコレクション「ExCinere」より、赤茶色のタイルを1階のカウンターと2階の壁に大きく使用し、遊具のような、あるいは公園の一部であるという雰囲気を作っています。また芦沢啓治建築設計事務所が渋谷カフェのためにデザインした、カリモク家具制作のワイドで背あたりの良いカーブのチェアは、公園の中でゆったりとくつろぎながらコーヒーを楽しんでいただけるように考えられました。公園内にも多くの屋外ベンチを提供することで賑わいを創出することを意図しています。

地域やご来園者のみなさまに愛され、時間帯やニーズに合わせて、ゲストがお好きなようにお過ごしいただける憩いの場として、居心地の良い空間をご用意してお待ちしております。

SHIBUYA CAFE MENU 渋谷カフェ メニュー
渋谷カフェでは、1日を通してお楽しみいただけるようご利用シーンに合わせたメニューをご用意しております。料理家 副島モウ監修のブランチプレートや、清澄白河フラッグシップカフェでも好評のスイーツを監修した後藤裕一と仲村和浩によるパティシエユニット Tangentes(タンジェント)を今回もアドバイザーに迎え開発された渋谷カフェオリジナルのチーズケーキなどのデザートは、コーヒーと相性抜群です。食器は鹿児島のONE KILN CERAMICSのプレートやボウルを使用します。デザイナー自ら地元の土を掘ってブレンドし、様々な鉱物や灰などを調合してオリジナルの色や質感を創出した食器は、明るく優しい色味が軽やかな気分を一層高めてくれます。

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