ブルーノ・マーズのラム酒ブランド「SelvaRey(セルバレイ)」が日本での本格展開をスタート
FASHION HEADLINE / 2021年3月23日 19時0分
音楽シーンにとどまらず多彩な活動を行うアーティスト「Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)」のラムブランド「SelvaRey(セルバレイ)」が、2021年春、日本での本格展開をスタートします。「セルバレイ」は、世界的に有名なマスターブレンダーがパナマのジャングルで手がけた上質なラム酒ブランドとして2014年にスタートし、ホワイトラムとチョコレートラムの2種類を展開しています。先日行われた第63回グラミー賞授賞式では、ブルーノ・マーズがセルバレイラムを会場に持参した様子を自身のSNSに投稿して話題を集めました。
ブルーノ・マーズとセルバレイの出会い
ブルーノ・マーズが「セルバレイ」に出会ったのは、ブランドが誕生したばかりの頃。3名の創業者がブルーノ・マーズにホワイトラムとチョコレートラムを送ったことをきっかけに交流がスタートしました。ハワイで生まれ育ったマーズは、以前からラムをベースにしたモヒートやピニャコラーダ、マイタイ、ラムパンチなどを好み、ラムは彼の一番身近でお気に入りの飲み物でもありました。「セルバレイ」の味わいに感銘を受けたブルーノ・マーズは、長い時間を費やし創業者との関係を築き上げ、現在は、ラムの素晴らしさを世界に発信するため「セルバレイ」のオーナーになり精力的に活動しています。
「セルバレイは、まるで休暇を過ごしているのような、トロピカル・ラグジュアリーな気分にさせてくれるラム。どうすればこの素晴らしいラムの美味しさを伝えられるか、メンバーみんなでアイデアを出し合った」ブルーノ・マーズ
マスターブレンダー「ドン・パンチョ」
セルバレイを代表するホワイトラムとチョコレートラムは、パナマのジャングルに蒸留所を構える、世界的に有名なマスターブレンダー、Don Francisco Pancho Fernandez(ドン・フランシスコ・パンチョ・フェルナンデス)通称「ドン・パンチョ」によってブレンドされた、滑らかな口当たりとバランスのとれた味わいが特徴です。セルバレイのラムは、酒類業界紙「The Tasting Panel|ザ テイスティング パネル」でホワイトラムが94点とチョコレートラムが95点の高評価を獲得しています。
新生セルバレイ
2020年11月に、ボトルやロゴ、グローバルキャンペーンサイトのリニューアルを行なったセルバレイは、「Tropical Luxury, wherever you are. ~トロピカル・ラグジュアリー、どこにいても。~」を新たなテーマに掲げ、ラムの魅力や素晴らしさを体現したキャンペーンビジュアルを公開しました。ブルーノ・マーズのクリエイティブな感性によって新たに生まれ変わったセルバレイは、今後、世界各地で行われるキャンペーンに加え、日本でのさらなる展開や取り組みも順次発表を予定しています。ブルーノ・マーズとセルバレイは、2021年が世界のラム酒にとって画期的な年となることを期待しています。
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