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自家製チョコレートをベースにした丁寧なモノづくりを堪能。パレ ド オールの新店舗が銀座にオープン

FASHION HEADLINE / 2021年4月13日 11時0分

2019年には世界に先駆けてホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」をオープン。年間10トン以上のチョコレートを扱い、ショコラティエとしてカカオ豆からボンボンショコラまでを一貫して作り上げ、カカオの本来の味と香りにこだわって作り出される極上のショコラは、国内外から広く注目される完全オリジナルの自家製チョコレート。

2010年 テレビ東京「ソロモン流」、2014年 NHK「きょうの料理」、2018年 NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」等、多数のメディアで紹介されました。

<ショコラティエ パレ ド オールについて>



2004年ハービスPLAZA ENT(大阪・西梅田)、2007年に新丸ビル(東京・丸の内)にオープンしたショコラティエは、50種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトーなどを販売。サロンでは、カカオを使ったオリジナルドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオパウダーを使ったビーン トゥ ココア、シャンパンやウイスキーとショコラのマリアージュなど、様々なショコラの楽しみ方を提案しています。



<アルチザン パレドオールについて>


世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げる全工程を自社で行う工房を清里高原に2014年にオープン。

ショコラティエが自ら、カカオ豆の段階からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean to Bar工房は世界的にも珍しく、日本では初となります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのBean to Bar工房です。インターナショナルチョコレートアワード2019 アジア大会ならびに世界大会では多数受賞、イギリスのアカデミーオブチョコレート2019・2020でも受賞しています。

<ショコラティエ パレ ド オール ブランについて>


カカオ豆からチョコレートまでを一貫して手掛けるBean to Barメーカーの中でも、自社でカカオバターを搾ってホワイトチョコレートを作ることはほとんどありません。自家製のカカオバターから生み出すホワイトチョコレートの新しい世界を表現したい、というシェフ三枝の強い想いから生まれたブランドです。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオパウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛けるショップは世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品をお楽しみいただけます。自家製ホワイトチョコレートはインターナショナルチョコレートアワード2020アジア大会にて金・銀・銅すべてを受賞しました。

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