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日本のイケアでは初! 量り売りデリが楽しめる「スウェーデン バイツ」がIKEA新宿に5月17日オープン

FASHION HEADLINE / 2021年5月16日 11時0分

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer ヘレン・フォン・ライス)は、日本のイケアで初めて量り売りでデリメニューを提供する「スウェーデン バイツ」(Swedish Bite)を、新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止対策を講じた上で、2021年5月17日にIKEA新宿1階にオープンします。


イケアは、多くの方々にとって、イケアでのショッピング体験がより楽しく充実したものになるよう、スウェーデンフードをお手頃な価格で提供しています。これまで以上に増えた家での時間を豊かにするお手伝いとして、イケア・ジャパンでは、昨年からテイクアウトサービスを開始しております。5月17日にオープンのIKEA新宿「スウェーデン バイツ」は、テイクアウト専門の新しい業態となっており、都市部のさまざまな生活スタイルに合わせ、自分の好きな量だけ気軽に購入いただけるよう、日本人になじみのある量り売りを開始することにしました。量り売りは、日本のイケアでははじめてです。「スウェーデン バイツ」をオープンすることで、都心部のお客さまにも、イケアのレストランで人気の北欧の味を、気軽にテイクアウトでお楽しみいただけるようになります。デパ地下のようにウィンドウで眺めて、オフィスやご自宅でのランチ、夕食用にテイクアウトをお楽しみください。

量り売りメニューは、イケアのレストランで人気の伝統的なスウェーデン料理はもちろん、肉の代わりに植物由来の原料を使用したプラントベースラザニアやプラントボール、MSC認証取得のエビを使用した「ディルマヨ和えシュリンプポテトサラダ」、ASC認証取得のサーモンを使った「サーモンマリネグラバッドソース和え」など、体にも地球にも優しいサステナブルなメニューも多数ご用意しています。また、限定メニューの「青のプラントベースアップルソフト」のほか、プラントキーマカレー、シナモンロール、スウェーデン伝統料理 ツンブロードなどのサイドメニューも充実しており、ベーカリー商品、ドリンク各種もご購入いただけます。

イケアは2021年12月までに全世界の食糧廃棄量を50%削減すること全社をあげて取り組んでおり、その取り組みの一環として、「スウェーデン バイツ」でAI技術を活用した食糧廃棄モニタリングツールを導入します。
(IKEA渋谷の「スウェーデンレストラン」でも同時期導入予定。)

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