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エンダースキーマ 2021夏秋コレクション、ブランドらしいウィットに飛んだシューズ「冗談一」とは?

FASHION HEADLINE / 2021年6月14日 20時0分


「ホーン ローファー(horn loafer)」
水牛のトグルがポイントのローファーは、撥水スエードのアッパーに、Vibram社による発泡スポンジの軽量で返りのよいソールを採用。シンプルながらコーディネートのアクセントになるデザインと、機能性の高い素材選びによって、様々なシーンを行き来できる一足に仕立てられている。


「トーン(tone)」
クラシックなスニーカーをレザーシューズの製法、素材、そしてイメージを用いて再構築した「トーン(tone)」は、スニーカーとレザーシューズの両者の良い点は残しつつ、軽やかな足入れにデザインのプライオリティーをおいて仕上げられたシューズ。レザーシューズ特有の味わいと、スニーカーのフォルムと履き心地、ドレスとカジュアルの両面を併せ持つ一足。


2021年冬春コレクションで初ローンチされた「フット キャスト(foot cast)」シリーズにも新作が登場。
「フット キャスト」は、自分の足からレザーシューズを成形できるセルフ・モデリング・プロダクト。伝統的な革靴のオーダーメイドやテクノロジカルなスニーカーの文脈とも異なる、エンダースキーマ独自のアプローチによる新しい試みで、シューズを水につけ、濡らしたシューズに足入れをして馴染ませることで、足形に馴染ませるというもの。今シーズンは、新作を1型が加わり、既存のモデルと合わせて全3型の展開。

この他にも個性豊かなシューズのコレクションがそろう。続いて、レザー小物や雑貨類もチェックしておきたい。多数のコレクションの中から、エディターが特に気になった5アイテムをピックアップ。

「キャンパス トート スモール(campus tote small)」
2016年春夏シーズンに発売がスタートしたエンダースキーマのロングセラーのトートバッグ、「キャンパス トート スモール」の新型が登場。長めのハンドルだけでなく、ボディの開口部によりそうショートハンドルが付いており、2ウェイ仕様となっている。

「スリーレイヤード パース(3 layered purse)」
3層構造の新型ウォレット「スリーレイヤード パース」は、コイン、カード、お札の入る3サイズのポケットを縫い合わせ、一度のジップの開閉で全てのポケットにアクセスできる、エンダースキーマ独自のデザインがグッド。コンパクトながら十分な収納力をと機能性を併せ持つ、新しいプロダクト。


「レザートレイ(leather tray)」
日常のシーンにさりげないアクセントを添えてくれる、シンプルでデイリーな雑貨も見逃せない。例えば、簡易的で味気なかった在宅ワークのデスクに、このレザートレイを一つ取り入れてみるだけでも机上のムードは変わるもの。ペンやクリップ、USBなど、仕事に使うマストな小物はここを定位置に、なんて。経年変化も楽しみながら愛用してみては?

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