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三越伊勢丹×三井物産が完全予約制BtoBモビリティサービスを実証実験。サステナブルな購買体験やライフスタイルを提案

FASHION HEADLINE / 2021年7月6日 19時0分


三越伊勢丹グループは、“人と時代をつなぐ”企業を目指し、社会に対する企業の責任として社会の様々な課題と向きあい、企業活動を通じてその解決に貢献することで、人々の豊かな未来と、持続可能な社会の実現に向け役割を果たしていくということを、サステナビリティ推進の基本方針として掲げています。2021年4月より三越伊勢丹は、想像力を働かせ、真摯に考えることから始めるという意味を込め、「think good」という合言葉のもと、サステナビリティ活動に取り組んでいます。


good place shopping by 三越伊勢丹 提供コンテンツについて

自動運転による移動型の小型ショップ空間Sociable Cart(ソーシャブルカート)「SC-1」とトレーラーハウス型モビリティ空間にて、三越伊勢丹が手掛ける2つのサービス(1.お客さまの未整理品の整理・買取・引取サービス「i’m green」と2.「三越伊勢丹リモートショッピングアプリ」を通じ、お客さまのご要望に合わせてブランドの垣根を越えたコーディネート提案を行う「コンシェルジュサービス」を体験いただくことが可能。本サービスを通して、お客さまお一人おひとりにプライベート体験・サステナブルな体験提供と、ライフスタイル提案を行い、実店舗以外での特別な購買体験の創出を目指してまいります。


新たな移動体験の提供を目的とする自動運転車両Sociable Cart(ソーシャブルカート)「SC-1」
・ソニーのエンターテインメント映像技術とヤマハ発動機の自動運転技術を融合させたモデル
・人の視覚能力を超えるイメージセンサーを搭載し、すべての方向にフォーカスが合わされた映像で周囲の環境を把握可能
・イメージセンサーの特性と、内部に設置された4Kディスプレイにより、乗員が夜間でもヘッドライトなしに周囲を視認できる
・今回の実証実験においては、ソニーの映像技術を利用した三越伊勢丹の接客サービスを提供予定となります。


1.愛着を育てて「捨てない」を当たり前に「i’m green」


・2020年10月14日より、日本橋三越本店新館7階にてトライアルとして開始した“捨てない社会”の実現に向けたお買取・お引取サービス。
・衣料品の一部は、資源としてリサイクルする方法もご用意し、専属スタイリスト(販売員)が適した方法をご提案。

【今回のポイント】
・オフィスの前のモビリティ内で簡単、便利な査定・買取体験を。
・完全予約制で即時買取を行い、最短30分ほどで完結。
・まだ使えるモノから捨てられないモノなど、気軽にサステナブルな取り組みに参加可能。
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/service/imgreen.html

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