阪神・淡路大震災から30年「まず低く」「頭を守り」「動かない」久留米市役所で震度6強を想定した訓練 職員・消防・警察など1000人が参加 久留米市
FBS福岡放送ニュース / 2025年1月17日 18時48分
6000人以上が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で30年です。福岡県久留米市では毎年、この日に大地震を想定した防災訓練を行っています。
■職員
「腰を落として頭を守れ。」
17日午前、久留米市役所で行われた訓練には、市の職員や消防・警察などおよそ1000人が参加しました。
震度6強の地震を想定した訓練では「まず低く」「頭を守り」「動かない」という安全確保行動や、避難誘導の経路を確認するなどしました。
また、消防がはしご車を使って、逃げ遅れた人を救出する訓練も行われました。
久留米市の橋本政孝副市長は「訓練の第一の目的は来庁者を安全に避難させること。市の職員としての自覚を再認識してもらいたい」と話しました。
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