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Jリーグ、ユニフォームが「どっちも白に見える」一戦が話題 酷似にSNS反響「分かりにくい」

FOOTBALL ZONE / 2024年4月21日 12時1分

■いわては白色、琉球は水色のユニフォームを着用

 いわてグルージャ盛岡は4月20日、J3リーグ第3節でFC琉球と対戦し、1-1で引き分けた。そのなかで、この試合で両チームが着用したユニフォームカラーに注目が集まっている。

 試合は前半9分、左サイドで高い位置を取ったDF藤春廣輝のクロスにMF幸喜祐心がダイレクトで合わせて琉球が先制に成功する。

 しかし前半34分、MF西大伍がピッチ中央でボールをキープして前に持ち運び、右サイドに開いたMF加々美登生にパス。加々美は中央に切れ込みゴール前にクロスを上げると、FW都倉賢がヘディングで合わせる。一度は相手GKに防がれたものの、都倉が粘り強く押し込み、岩手が同点に追い付いた。

 試合はそのまま1-1で終了したなか、岩手と琉球のユニフォームの視認性が話題に。岩手は白色の1stユニフォームを着用し、アウェーの琉球は明るい水色カラーのユニフォームを着用した。

 琉球の2ndユニフォームは「沖縄の美しい海を彷彿とさせるカラー」とした水色を採用しているが、試合映像では白色と被って見えるような構図になっていた。

 SNSでは両チームのユニフォームカラーについて「見分けつけづらくない?」「分かりにくい」「どっちも白に見える」「ユニフォーム似すぎ」「これでいいの??」など、反響のコメントが上がった。

 琉球の1stユニフォームはクラブカラーでもあるベンガラ色(暗めの赤色)を採用しているだけに、「琉球はファーストユニのがいいような」といった声も上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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