生後間もない赤ちゃんがJリーグ観戦？ “ゴール裏参戦”に仰天「超英才教育」「泣かないの凄い」

■湘南戦で勝利した柏のサポーターに注目

　柏レイソルは5月15日に行われたJ1リーグ第14節で湘南ベルマーレと対戦し2-1の逆転勝利を収めた。この試合後、選手とファンが一体となって勝利を喜ぶなか、父親が赤ちゃんを上に抱えながらチャントを歌う様子がカメラに抜かれ、ファンからは「未来のコールリーダー」「かわいすぎ」と話題を呼んでいる。

　柏は下位に沈む湘南をホームに迎え撃った。試合は両者譲らず前半を0-0で折り返すも、後半28分に湘南FW福田翔生に先制弾を許す。それでも直後の同32分に追い付くと、福田が退場し数的有利となった柏は同アディショナル、エースのFW細谷真大が値千金の決勝弾を奪い、逆転勝利を収めた。

　勝利に沸くスタジアムでは試合後、選手がゴール裏の前で肩を組んでリズムに合わせて飛び跳ね、ファンはチャントを歌い喜んだ。そんななか、中継のカメラに赤ちゃんを上に掲げながら横に揺れ、喜びを表現する父親の姿が抜かれた。

　これには実況解説者も「かわいいですね。レイソルファンになるのは間違いない」と笑顔で言及。またJリーグ公式TikTokと海外版のインスタグラムで「【実況も思わず微笑む！】可愛すぎる！最年少柏レイソルサポーター」と綴り公開している。

　この投稿にファンからは「未来のコールリーダー」「かわいすぎ」「将来有望」「一生見てられる」「泣かないの凄い」「将来はレイソルの選手かな？」「癒されるわー」「超英才教育」「ほぼライオンキング」「日本代表確定」とさまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）