J1の25歳アタッカー、シティMF“彷彿プレー”が話題「マジでベルナルド・シウバ」「代表いける」

■柏25歳MF島村拓弥に反響

　J1の柏レイソルは、5月22日に行われたルヴァンカップ1stラウンド3回戦でアビスパ福岡と対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合で先制点をアシストした柏MF島村拓弥のドリブルに「代表いける」「マジでベルナウドシウバだわ」と話題を呼んでいる。

　25歳の島村は、京都サンガF.C.下部組織出身で2017年にトップチーム昇格。翌年FC岐阜へ期限付き移籍、19年はロンドリーナ（ブラジル）へレンタルとなった。その後、20年にセレッソ大阪へ再び期限付き移籍。C大阪U-23でJ3リーグ30試合2ゴールをマークすると、翌年からFC今治で2シーズンプレー。主力としての活躍が認められ、昨季はロアッソ熊本、今季は柏レイソルへ完全移籍を果たした。

　そんな島村は福岡戦でスタメン出場。前半10分に右サイドでボール持つと、相手を背にしがらクライフターンで突破し、FW鵜木郁哉のゴールをアシストした。このプレーをJリーグ公式YouTubeチャンネルとTikTokが「島村拓弥が止まらない！ドリブルでサイドを崩し、完璧なアシスト！【柏のベルナルド シウバ】」と綴り公開している。

　この投稿にファンからは「エグい突破」「代表いける」「海外挑戦してみてほしい」「2年前はJ3の戦力外選手だったなんて」「マジでベルナルド・シウバだわ」「見てて楽しい」「うますぎる」「すごい選手出てきた」「熊本の誇り」「海外にバレちゃうって」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）