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22歳DFがJリーグ在籍1年でフランスへ…移籍金は1億円、日本人の歴代最高は20億円超

FOOTBALL ZONE / 2025年1月14日 7時30分

■関根はスタッド・ランスに完全移籍

 日本代表DF関根大輝は1月12日、J1柏レイソルからフランス1部スタッド・ランスへ完全移籍することが決まった。スペインメディア「Mercatosphera」によると、関根の契約期間は2029年6月までとなり、移籍金は65万ユーロ(約1億円)。フランスに渡った日本人のなかでは8番目の金額となる。

 静岡学園高校から拓殖大学を経て、2024年シーズンより柏に加入。昨季は187センチの大型サイドバック(SB)として注の大卒ルーキーだった。リーグ戦31試合に出場しパリ五輪も経験。また森保監督が率いるA代表にも選出されるなど、飛躍の1年となった。

 期待が高まる22歳は、1月12日にスタッド・ランスへ完全移籍することが決まる。同クラブには、森保ジャパンで欠かせないMF伊東純也、中村敬斗の2人がすでに在籍。代表の先輩とのコンビネーションにも注目だ。

「Mercatosphera」によると関根の移籍金は65万ユーロ(約1億円)。契約は29年6月までとされている。またドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」によると、フランスに渡った日本人の中で関根の移籍金は8番目となる。1位は南野拓実(ASモナコ)で1500万ユーロ(約24億円)、2位が中村で1200万ユーロ(約19億円)、3位が伊東で1000万ユーロ(約16億円)となった。(FOOTBALL ZONE編集部)

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