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ブラックデニムをスラックス感覚で穿く!春のトレンチコートスタイル【マイスタンダードブック】

fudge.jp / 2024年4月2日 22時30分

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FUDGE GIRLのために、毎日の着こなしのヒントとして〈1日1コーディネート〉を毎朝お届け!トレ...

今月のマイスタンダードブックでは「春はデニムパンツをトラッドに着ましょう」を特集。春先も大活躍のデニムパンツですが、新しい生活がスタートするこの季節は、トラッドスタイルに合わせて程よくきちんと感のあるスタイリングを楽しんでみませんか?コーディネートとともに、おすすめのデニムパンツをたっぷりお届けします。

 

ブラックデニムに宿るきちんと感を再認識

きちんとしたよそおいをしたいけれど、堅苦しさは回避したい。そんな日の着こなしにおすすめなのは、クールなブラックデニム×トレンチコートの組み合わせです。トラウザーのかわりにノンウォッシュのブラックデニムをセレクトすると、引き締まった感じはキープしつつ、着ている本人はリラックス。コートの中にはイエローのポロシャツを着て。フレッシュなアクセントになって、いまの季節らしいムードがアップします。

 

労働者の作業着にルーツを持つ、アメリカの老舗ジーンズブランド

《Levi’s®(リーバイス®)》は、1870年代にアメリカのサンフランシスコで誕生したジーンズブランドです。とはいえ当初は衣類も扱う雑貨店だったと言います。それが、ジーンズブランドに発展していったきっかけとなったのは、当時、アメリカの西部で沸き起こっていた、”ゴールドラッシュ”。ゴールドラッシュとは、一攫千金を狙い、金脈を見つけようと山や川に採掘者が殺到したことをいい、その作業はたいへん過酷だったといいます。にもかかわらず、鉱夫が着用する丈夫な作業着がなかったことに着目したのが、《リーバイス®》の創設者、リーバイ・ストラウスでした。そこで彼は、デニム地や帆布を金属リベットで補強した作業着=ジーンズを作ることを思いつきます。その丈夫さと汎用性から、やがて作業着としてのみならず、日常着としての需要も高まっていくことになり、結果、現在のグローバルに展開するブランドにまで発展していきました。

 

デニムパンツ¥12100/Levi’s®︎(リーバイ・ストラウス ジャパン)、トレンチコート¥74800/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ポロシャツ¥17600/ LACOSTE(ラコステお客様センター)、バッグ¥90200/IL BISONTE(ルック D.C事業部)、メガネ¥26840/Ray-Ban(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、シューズ¥41800/REGAL Shoe &Co.(リーガル シュー & カンパニー)

【お問い合わせ先】
アー・ペー・セー カスタマーサービス 0120-500-990
ラコステお客様センター 0120-37-0202
リーガル シュー & カンパニー 03-5459-3135
リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501
ルック D.C事業部 03-6439-1646
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307

 

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Ogura Fuko
Hair & make-up_Arai Yuri
model_NES
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka

 

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