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GW突入!お出かけの参考にしたい、おすすめスポット5選【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.26】

fudge.jp / 2024年4月27日 19時0分

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彼女は“グレー”のスニーカーが大のお気に入り。中間色のグレーはスタイルを選ばず、色合わせもしやすく、...

FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

今回のテーマ【GWのお出かけスポット】

いよいよGWがスタート!お出かけの予定は立てましたか?ここでは編集部員がおすすめする、旅先のおすすめ情報をご紹介。まだ何も計画していない……なんていう人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

編集AO:東京から気軽に行ける離島・初島の心地いい景色の中で食べて飲む!

予定が立てられていないままもうGWが始まってしまった…けれど旅行気分を味わいたい!という人におすすめなのが、東京から1番近い離島・初島です。日帰りで行けるので、ホテルが埋まっているといった心配もいりません。初島には熱海からフェリーで30分程で到着。私はとにかくおいしいものを食べて飲むのが好きな友人たちと行ったため、最高の景色に感動しつつ早々に乾杯!(と言いつつ、フェリー乗り場へ向かう途中にも、はまぐり、イカ刺し、ビールを堪能しました笑)のんびりとした時間の中でただひたすらおいしいものを食べて、飲んで、散歩して、といった贅沢な遊び方をしたのですが、満足度の高いプチトリップでした。初島ではマリンスポーツやグランピングなどのアクティビティも楽しめるそうです。ちなみに帰りは熱海でおいしいラーメンを食べました。笑

編集AO
今年のGWは那須の貸し別荘で友人たちと集まる予定。島にも行きたい…!最近は伊藤沙莉と松岡茉優のポッドキャスト「お互いさまっす」にハマっている。

 

編集RY:都心から電車で約1時間!小さな港町・真鶴でのんびり過ごそう

左上:書店を兼ねる新しい形のヘアサロン「本と美容室」。ここを目当てに都内から通う人も多いとか。不定期でオープンする間借り喫茶もチェックして。 左下:その日に地元で揚がった地魚を店主自らが直接仕入れて出しているという「割烹 福寿司」。この日は特選海鮮丼を注文。 右上:港町を訪れたからには、やっぱり綺麗な海が見たい…岩海岸を横切る岩大橋は絶景です。 右下:“泊まれる出版社”として、宿泊施設として客人を迎え入れながら、真鶴の魅力を発信している「真鶴出版」。店内にはオーナー夫婦がセレクトしたセンスのいい本がずらり。置いてある本たちは購入も可能。

都心から西へ電車で1時間ほどで行ける港町・真鶴はご存知ですか?神奈川の西部に位置する街で、都会の喧騒を忘れさせる、静かな漁村の雰囲気を今に残しています。どこか懐かしい風景や昔ながらのお店が多い真鶴は、レトロなモノコトが大好きな私にとってはときめきの連続。海と山に囲まれた自然環境があり住みやすさも抜群なので、最近では移住する人も多いとか。意外と穴場だという噂も!ぜひGWに訪れてみてください!

編集RY
喫茶店や銭湯、レコードなどなどレトロなモノコトが大好き。最近は、父からおさがりでもらったビートルズのレコードをヘビーローテーション中。

 

編集ST:しまなみ街道と忘れられないレモンジュース〜生口島〜

左上:レモンのオブジェと生口橋。しまなみ街道は自転車(電動)でぜひ!瀬戸内海の絶景を見ながらのサイクリングは気持ちがよくておすすめです。右上:レンタサイクル屋さんのレモンジュース。左下・右下:同じ広島旅行で行った宮島。あなごめしで有名な「うえの」と焼き牡蠣(遠目から厳島神社)。

広島・尾道の旅行ついでに立ち寄った生口島。忘れられない思い出と共にご紹介します。尾道からフェリーで行けて、瀬戸田産のレモンが有名な島。私は友人とレンタサイクルを使って、しまなみ街道を渡って近隣の島へ。日頃からスポーツバイク系の自転車を乗っているので、私は普通の自転車、友人は無理せず電動自転車を選択。結果、予想以上に距離とアップダウンがあり、電動自転車にすればよかった〜と何度も後悔しました……。あの時、あまりに疲れてる私を見かねて電動自転車を貸してくれた友人のやさしさ…いまでも忘れません。笑(あの時は本当にありがとう……。)見晴らしはすっごく良くて、その開放的で美しい景色に救われました。(写真左上)レンタサイクルのお店に戻る頃にはくたくたで……そんな私を救ってくれたのが、レンタサイクル屋さんで販売していた瀬戸田産のレモンジュース(写真右上)!!レモンのクエン酸って、ほんと疲れた身体に効くんです!このジュースを飲んだ後、身体からグングンとエネルギーがみなぎり、回復したのでした。氷もレモンジュースを凍らせたもので、溶けても味が薄まらず、最後までギュッと凝縮されて美味しかったです。甘酸っぱい、生口島の思い出です。

編集ST
ねこと温泉とお笑い好き。「コジコジ」がYouTubeで見れることが判明して、こっそり鑑賞中。コーヒーのドリップパックを日々、味比べして楽しんでます。

 

編集MS:1泊で行けちゃうソウル。とりあえず聖水を見ておけば間違いない!

左上:聖水にあるセレクトショップ〈TTRS〉は展示も可愛い〜。右上:聖水の文房具のセレクトショップ〈POINT OF VIEW〉が大賑わい。左下:有名なカフェ〈onion〉が聖水にあり、一服。右下:これは聖水ではないですが…。〈平和延南〉のナッコプセが絶品!お店も可愛かったのでぜひ。

韓ドララバーのわたしは、本場・ソウルに今年ひさしぶりに行ってきました〜。とは言っても1泊の弾丸旅行。行くところを厳選しなければ…‼︎と色んな人におすすめを聞いて回り、口を揃えてでてきたのが聖水。カフェやセレクトショップなどが集まるとにかくホットなスポットです。わたしも実際に行ってみると、回りきれないほどたくさんお店があり、おしゃれガール&ボーイで賑わっていました。特に長居してしまったのが、お洋服から雑貨、インテリア、コスメまで揃うセレクトショップ〈TTRS〉(東京で言う〈cibone〉のような感じ)。お値段がわりとお手頃なのもよかったな〜。その後市場やお店で韓国料理を堪能して、帰国しました。1泊でサクっと行けちゃうソウル、思い切ってGWにいかがでしょう?行けない方も、men’s FUDGE 6月号の韓国特集を読んで、ソウルへの想いを募らせるのもいいかも…。

編集MS
お姫様のようにわがままな、ミニうさぎの“えに”が相棒。韓ドラをこよなく愛し、最近は「涙の女王」に夢中。

 

編集EO:弾丸海外トリップの代表格はやっぱり台湾!食い倒れツアーはいかが?

左上:数ある台湾料理の中でもどハマりしているのが麺線。鰹出汁が効いたスープが体に沁みる。。おしゃれな店員さんが切り盛りしている〈面線町〉は、具沢山で見た目も華やかに進化。右上:贅沢してもいいかな、と思ったときにおすすめしたいのがミシュランレストラン〈MUME〉。台湾産の食材を美しくモダンにアレンジ!こちらはイカをパスタに見立てたシグネチャーメニュー。左下:人気の夜市、臨江街觀光夜市にある〈御品元 通化街冰火湯圓〉。ほかほか団子とひやひや氷のコラボがたまらない。右下:古くからの問屋街で、かわいいカフェや雑貨店が点在する迪化街。お買い物に疲れたら〈ASW Tea House〉のおしゃれな空間でティータイムを。

GWトリップは海外派!という方が今年は昨年より20%ほど増えているそうですが、あ〜海外に行って現実逃避したいな〜とふと思い立ったときに「週末アジア」しやすい国といえば「台湾」。台湾ラバーである私の旅行の楽しみ方は、台北で最新グルメを味わう+台北以外の地方都市に出かけて景色とご当地グルメを堪能するのがお決まり。ということで、絶対外せないのがおいしいグルメ。屋台からミシュランレストランまで、美食の国・台湾にはとにかくおいしいものがいっぱい!今回は、台北でぜひ立ち寄ってほしいお店を4店ピックアップしてみました(本当は4店に絞りきれないのだけどね…)。気軽に立ち寄れるお店が多いし、もともと量が少なめだったりして、食い倒れツアーをするのにぴったりな都市なのです。1日10食も夢ではない!

編集EO
メガネをかけた大食漢。おいしいものを食べるためなら、一人でもどこまでも。コーディネートのポリシーは色使いにあり。

 

「ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部」その他のコラムはコチラ

 

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