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和とアートの雰囲気がある、モダンなリビング。二人暮らしの2LDKインテリア 【私らしく暮らす】

fudge.jp / 2025年2月5日 15時30分

和とアートの雰囲気がある、モダンなリビング。二人暮らしの2LDKインテリア 【私らしく暮らす】

2025年ももう1ヶ月が経ち2月に入りました。まだまだ寒さが残るこの時期、みなさんいかがお過ごしです...

モダンなグレーの床のリビングに、和とアートの要素を取り入れて。お部屋全体の統一感に気をつけながら、部屋を開放的に快適につかう工夫もつまった、二人暮らしの2LDKを拝見しました。

 

空間を広く、快適につかう工夫のある2LDK

RINAさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、44㎡ほどの2LDK。

 

LDKの広さは12.8畳ほど。デザイン重視でお部屋探しをされていて、床がグレーだったこと、部屋と部屋との間のドアが大きく開放的に使えることなどが決め手だったそう。

 

ダイニングテーブルは丸い形のもの、ソファは座面の低いものを選び壁づけに配置することで、空間を広く見せる工夫も。少しずつ、明るめのインテリアに変えていっているところなのだそう。

 

寝室は4.2畳。無印良品の「壁に付けられる棚」を使って、雑貨を飾りおしゃれな雰囲気に。HAYの布団カバーは、シンプルすぎずお部屋のアクセントになってくれる、お気に入りのアイテム。

 

もうひとつの5.5畳のお部屋は、DIYでつくったハンガーラックを設置して、ウォークインクローゼットのように活用されていらっしゃいました。

 

こちらはきちんと整理されてものが並び、使いやすそうなキッチン。

 

大川家具で購入したキッチンカウンターはもともとのキッチンの色と合わせて選び、たくさんの収納力があって気に入っているそう。上の棚はDIYでつくられています。

 

色味を整えて、美しい空間に

ポップな色味のものも好きだけど、置きすぎないように気をつけて、大きなものは黒、白、ナチュラルなウッドの色など、3色ぐらいに抑えることで統一感をつくっていると、RINAさん。テーブルは、IKEAのDOCKSTA。

 

お部屋に置いてみて、合わないと感じたら買い換えることもあるのだそう。こちらは、ウォルナットのものからオークのものへと買い替えられたデスクテーブル。たしかに、空間によりなじむ色、デザインです。

 

壁にかけられたロナン・ブルレックのアートポスター、moda en casa のローテーブルもお気に入り。お部屋に少しアートなアクセントを与えてくれるアイテムです。

和モダン+アートな雰囲気を目指して、少しずつインテリアを買い替えていらっしゃるという、RINAさん。ひとつひとつのアイテムのデザインだけでなく、全体のバランスをみながら空間を作っていらっしゃる様子が、とても参考になるお部屋でした。

 

RINA さんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/____rinaroom/

 

text : Miha Tamura / photo : @____rinaroom

 

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出典: goodroom journal 

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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