引く手あまた有働由美子アナ、公私ともに気になる今後 生放送週1でジャーナリスト活動本格化か 「50歳を過ぎたら…」大人の恋愛も?
zakzak by夕刊フジ / 2024年4月23日 6時30分
3月いっぱいでニュース番組「news zero」(日本テレビ系)を卒業したフリーの有働由美子アナ(55)。この春からは「with MUSIC」(同局系)のMCを務めているが、今後の動向が注目されている。
有働アナは2018年3月に約27年在職したNHKを退職。同年10月には「zero」のメインキャスターに就任し、5年半にわたって番組の顔を務めてきた。
「5年という区切りもあり、自らの意思で日テレサイドに降板を申し入れたそうです。その理由はNHKを辞めたときと同じようにジャーナリスト活動に力を入れたいということだったそうです」(同局の別の番組スタッフ)
とはいえ完全にジャーナリスト活動に専念するわけではなく、「with MUSIC」では俳優の松下洸平(37)とMCを務めている。それだけに業界内で今後の動向が注目されているのだ。放送作家は語る。
「これまで週5の生放送がレギュラーでしたが現在は週1になり、以前から続けている冠ラジオ番組を加味してもスケジュールは格段に取りやすくなるでしょう。知名度も好感度も高いので、他局も当然関心を寄せています。報道番組を離れてしがらみがなくなったことで、企業CMのオファーも集中するのではないでしょうか」
大人の恋愛も動き出す?
一方、私生活のほうの関心も高まっているとか。22年8月には、以前から〝長距離恋愛〟が取り沙汰されていた5歳年下の大手企業の御曹司との破局を報じられた。
女性誌記者の直撃取材には「何人かいる異性の友人のうちの1人。恋愛感情とかはありません。現在もよき友人として連絡は取り合っています。長らく世間に勘違いさせてしまい、Aさんにも申し訳ないです」とコメント。
破局報道後も「うどうのらじお」(ニッポン放送)で言及し、「50歳を過ぎたら、付き合うとか男女のどうとかはなくなるの。おっしゃているようなことじゃないので破局も何もない」と記者に説明したと明かし、番組アシスタントから「あの記事は本当ではない?」と聞かれると、「そうなのよ」とボヤいていた。
とはいいながらも、この春、日テレの音楽特番のMCを務めたときには、遠距離恋愛中に福山雅治の曲を聴いていたことをさらりと明かすなどもう吹っ切れたようだ。今はまだ新しい恋愛話は聞こえてこないが…。
「恋愛よりも仕事というスタンスなんですが、今春以降は仕事も以前よりはセーブ気味になるでしょうし、美貌は健在ですからね。自分から積極的に動かなくても、近づいてくる男性は少なくないでしょうし、私生活でも話題を振り撒いても不思議ではないでしょう」(前出の放送作家)
55歳にして新たな人生の岐路を迎えた有働アナの今後に公私ともに要注目である。
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