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嵐の再結集へ 口を開いたキーマン、大野智〝心変わり〟の理由 活動休止前は引退を視野も「5人で集まる」

zakzak by夕刊フジ / 2024年4月27日 10時0分

今年デビュー25周年を迎えるアイドルグループ、嵐がやはり動き出したようだ。今月に入って、嵐として新会社を設立したことで再結集が期待されているが、そのキーマンと目される人物が週刊誌の直撃に口を開いたのだ。

嵐は昨年に独立した二宮和也(40)以外、現在活動休止中のリーダー、大野智(43)をはじめ、櫻井翔(42)、相葉雅紀(41)、松本潤(40)の4人はスタート社と契約している状況だ。

そして、新会社の設立が発表され、「これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい」というコメントが発表されたことで、25周年の再結集への期待がいや応なしに高まっている。

「最終的なキーマンはやはりリーダーの大野さんです。彼に活動を再開する気持ちがあるかどうか。その1点にかかっているのです。しかし、時間がたつほど、他のメンバーには個々の仕事が入ってくる。当初ライブの開催がささやかれていたデビュー記念日の11月3日も、個々の活動の都合で厳しいという見方が大勢を占めています」と音楽関係者は話す。

「5人で集まる」

そんな中、発売中の「女性セブン」に、大野への直撃取材の様子が掲載されたのだ。大野は現在、沖縄・宮古島を拠点にし、リゾートホテル事業にかかわっていると伝えられている。

大野は、直撃取材に対し、嵐のメンバーとは今年に入って何度も会っていることを明かした。そして、新会社も含めた嵐の今後については、「5人で集まる形を作った」と表現し、「いま決まっていることは何もない」と言うにとどめている。

しかし、すべてはこれからのことだとし、「今後も話し合っていく」とだけ語っているのだ。

「ファンにとっては、これだけの言葉でも重要でしょうね。まず大切なことは5人でたびたび会っているということ。活動休止に入る段階では、大野さんは引退も視野に入れていたはずですから状況は好転しているということです。しかも、かなり前向きな発言が多かったこともあり、再結集は期待できそうです。あとは、それがどのタイミングになるかというところでしょう」と先の音楽関係者。

再結集に向けて、さらに一歩前進したといえるだろう。

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