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徹底解説・第6弾 男性更年期 患者はどうやって克服したか 頻尿を改善する新しい体操、骨盤底筋群鍛える「110度スクワット」 テストステロンの低下で膀胱を収縮する筋肉も衰える

zakzak by夕刊フジ / 2024年9月13日 6時30分

筋トレのスクワットは腰を曲げたときに膝が90度になるよう指導される。しかし、骨盤底筋群を鍛えるときには、それほど深く腰をおろす必要はないそうだ。

「患者さんの状態に合わせた鍛え方や生活習慣の見直しで、いくつになっても男性更年期障害や頻尿などのお困りの症状は改善できます。諦めないようにしましょう」と斎藤院長は話す。 (取材・安達純子) 【発売中の「健活手帖37号」でも男性更年期障害の克服術を特集しています】

■斎藤恵介(さいとう・けいすけ) 「泌尿器・日帰り手術クリニック uMIST東京代官山―aging care plus―」(東京都渋谷区)院長、順天堂大学医学部附属順天堂医院泌尿器科講師。静岡県立がんセンター、帝京大学附属病院泌尿器科講師、ハーバード大学留学、順天堂大学医学部附属順天堂医院泌尿器科准教授などを経て2023年7月から現職。著書に『頻尿・尿もれがみるみる改善する食べ方大全』(文響社)。

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