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照ノ富士〝引退覚悟〟の土俵で白星も どうなる「横綱不在」危機 55年ぶり同時昇進に期待の両大関、豊昇龍は絶好調も琴桜は早くも土 

zakzak by夕刊フジ / 2025年1月14日 11時55分

幸い豊昇龍は初日から2連勝を飾り、綱とりへ好発進を切った。この日は5本の懸賞を懸けている高須クリニックの高須克弥院長が、砂かぶりで恒例の東京場所2日目の観戦。大関昇進後はこれまで2勝2敗で、「僕が来たときの勝率が悪い」と心配していたものの、東前頭2枚目の翔猿(32)の右上手を引くと、一気に前に出て寄り倒しで難敵を突破した。

「絶好調に見える」と目じりを下げた高須院長は、「もう横綱になると思って、三つ揃えの化粧まわしも準備ができている。勇み足になったら困るので、あとは発注するだけ。春場所(3月9日初日・エディオンアリーナ大阪)には絶対間に合います」と待ち切れない様子。パートナーで漫画家の西原理恵子氏のデザインによる龍が描かれた化粧まわしには、高須クリニックのマークが小さく入っているという。叔父の朝青龍はワンチャンスをモノにして横綱に駆け上がったが、豊昇龍は横綱不在回避のため昇進へのハードルが下がっている大チャンスを生かせるか。

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