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八木秀次 突破する日本 自民党新総裁に求める「有事対応の能力と胆力」戦時下の政治指導者となる可能性 必ず負ける戦い方だった岸田首相の危機管理

zakzak by夕刊フジ / 2024年9月18日 6時30分

新総裁には、有事に対応できるだけの「強い存在」であることが求められる。

■八木秀次(やぎ・ひでつぐ) 1962年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院政治学研究科博士後期課程研究指導認定退学。専攻は憲法学。第2回正論新風賞受賞。高崎経済大学教授などを経て現在、麗澤大学教授。山本七平賞選考委員など。安倍・菅内閣で首相諮問機関・教育再生実行会議の有識者委員を務めた。法務省・法制審議会民法(相続関係)部会委員、フジテレビジョン番組審議委員も歴任。著書に『憲法改正がなぜ必要か』(PHPパブリッシング)など多数。

【自民党総裁選・立候補者】

候補者 衆院選挙区・当選回数

高市早苗経済安保相(63) 奈良2区⑨

小林鷹之前経済安保相(49) 千葉2区④

林芳正官房長官(63) 山口3区①参⑤

小泉進次郎元環境相(43) 神奈川11区⑤

上川陽子外相(71) 静岡1区⑦

加藤勝信元官房長官(68) 岡山5区⑦

河野太郎デジタル相(61) 神奈川15区⑨

石破茂元幹事長(67) 鳥取1区⑫

茂木敏充幹事長(68) 栃木5区⑩

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