大谷翔平の袖から“チラ見え” 気温9度に雨…実行した対策「冷やしたらあきません」

カブス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真：Getty Images】

■長袖アンダーシャツの上にもう1枚シャツを着こんでいた

■カブス 8ー1 ドジャース（日本時間8日・シカゴ）

　ドジャース大谷翔平投手は7日（日本時間8日）、敵地でのカブス戦に出場し、4打数2安打1打点。注目の今永昇太投手との対決は2打数無安打だったが、降板後に三塁打と二塁打を放った。気温9度の寒さ、悪天候で2時間51分の中断があった一戦だが、“重ね着”で対応して結果を残した。

　野球をするには寒いシカゴの気候。大谷はしっかり対策を施していた。ユニホームの袖部分の中に見えるのは半袖アンダーシャツ。長袖アンダーシャツの上にもう1枚着込んでいた。

　SNSに写真が投稿されると、ファンは続々反応。「手術あとは冷やしたらあきまへん」「体調大丈夫なの？」「また風邪ひかないといいなあ」「風邪ぶり返しませんように　あったかくしてー!!」「重ね着翔平」「ホント重ね着してる」とコメントが並んだ。

アンダーシャツを重ね着して試合に臨んだ大谷翔平【写真：編集部】

　3日（同4日）のジャイアンツ戦で今季1号を放った後、大谷はメディアに体調不良だったことを明かし「だいぶ良くなってきました」と話していた。体調管理へ万全を期している。（Full-Count編集部）