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大谷翔平を守る“新相棒”が「頼もしい」 徹底ガード炸裂…真相判明でファン感謝

Full-Count / 2024年4月14日 19時29分

ドジャースのウィル・アイアトン通訳 【写真:ロイター】

■アイアトン氏が練習中の大谷を“ガード”

 ドジャース・大谷翔平投手の新通訳、ウィル・アイアトン氏の行動にファンが注目している。12日(日本時間13日)の試合前に外野でキャッチボールを行っていた大谷の横で、アイアトン氏は飛んでくるボールを捕れるように“捕球態勢”で大谷を守っていた。シュールな一幕に、ファンは「何してるんだろ?」「頼もしい」と注目した。

 右肘手術からの復活を目指し、試合前にキャッチボールする大谷に向かって同氏はお尻を向けていた。内野で行われていたノックの打球が飛んでくることに備え、腰を屈めてボールを捕ろうとしていたと思われる。

 東京出身のアイアトン氏は、第3回WBC予選ではフィリピン代表としてプレーしたこともある野球経験者で、しっかりと腰が落ち、構え方には雰囲気がある。

 水原一平氏が解雇となり、35歳のアイアトン氏が新たな相棒に。真面目な表情で大谷を守る姿に、ネット上では「めっちゃ構えカッコいい、好きやわ」「ありがとう、アイアトン氏」「せめてグローブして」「グローブなしw」「さすが元フィリピン代表」「ウィルさん何してるの? って思ったらそーゆー事か……素敵」「なんでお尻向けてるんだ?と、思ったらガードしてくれてるんだね」「さすがの構え方」「素手で捕るつもりなの?」と、様々な声があがっていた。(Full-Count編集部)

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