1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. メジャーリーグ

大谷翔平が直面した“悪夢”を米記者指摘 ファン擁護「まあまあ」「6月までには」

Full-Count / 2024年4月17日 13時41分

ナショナルズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

■4試合ぶりマルチ安打も…得点圏に走者を置いた3打席では凡退

■ドジャース 6ー2 ナショナルズ(日本時間17日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地で行われたナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場した。4試合ぶりのマルチ安打をマークしたものの、得点圏に走者を置いた状態での3打席は凡退。米記者は“弱点”を指摘するも、ファンからは擁護の声が上がっている。

 2回1死二、三塁の第2打席は二ゴロ。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者は「先ほどの108マイル(約173.8キロ)のゴロや昨夜の強いライナーを含め、オオタニはボールを何度か破壊している。しかし、得点圏に走者を置いた状態では今季は17打数1安打だ」と嘆いた。

 さらに4回2死一、三塁では二ゴロ、7回無死二塁では中飛に倒れた。この時点で得点圏では19打数1安打、打率.053。試合前にはデーブ・ロバーツ監督が“問題なし”を強調していたが、数字は悪化する一方だ。

 とはいえ初回無死一塁の第1打席は左前打を放ち、8回2死一塁の第5打席は内野安打と決して快音が止まっているわけではない。日米のファンは「彼は6月までには問題ない状態になるよ」「まあまあ、どこかで打ってくれるでしょう」「大谷さん昨年の得点圏OPSが1.079だから弱いってわけじゃない、ていうかめちゃ強い」とその打棒を信じている様子だった。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください