大谷翔平の特大141m弾は「練習でも不可能」 米解説者も感嘆…一夜明けても冷めぬ衝撃
Full-Count / 2024年5月7日 9時5分
■6日のブレーブス戦で放った10号は今季自己最長の飛距離141メートル
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は、5日(日本時間6日)のブレーブス戦で今季自己最長となる飛距離464フィート(約141.4メートル)の10号ソロを放った。この日は2発を放った本塁打ランキングでメジャートップタイに浮上。衝撃の一発の余韻は、一夜明けても冷めることはない。
米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組「MLBセントラル」では6日(同7日)、WBC米国監督を務めたマーク・デローサ氏が「AJ・ミンターから放った打球についてです。ドジャースタジアムで打撃練習をしたことのある人なら、打撃練習でもあそこに飛ばすのは不可能なことを知っています。しかも左対左で打ちました。左中間の奥深くに(打球を)粉砕したんです」と改めてそのすごさに触れた。
さらに「引っ張ってホームランを打てる打者はいくらでもいます。でもボールを引きつけて逆方向に打てる打者は非常に少ないです」「(センターの)マイケル・ハリス2世を見てください。感嘆していますよ」と賛辞は止まらなかった。(Full-Count編集部)
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