衝撃フェイクに大混乱「なんじゃこれ」 “一瞬”で安打もぎ取ったプレーに再注目「凄いよ」
Full-Count / 2025年1月15日 8時10分
■オリックス・廣岡の“フェイク”に「ビッグプレー大賞でもあげてほしい」
オリックス・廣岡大志内野手が“披露”したトリックプレーが再脚光を浴びている。9月7日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム戦。1点を追う3回の守備で、衝撃のプレーを見せつけた。
松本剛の打った飛球はフラフラとセンターの前へ。高く上がった飛球に対して左手を上げて周囲を制し、自らが捕球するかのように見せた。しかし打球はポトリ。これを捕球するとすかさず二塁へ矢のような送球を送り、スタートを切ることができなかった一塁走者・水谷をアウトにした。
絶妙な“フェイク”でピンチの芽を摘み、相手ベンチの新庄剛志監督も唖然とした様子だった。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeでは「【気付けたら上級者……】巧妙なトリックまとめ2024」として映像を公開。ファンは「廣岡選手のあのプレーは凄かった!」「捕ってからが早いのが内野手の長所でかっこいい」「大志のこういう真面目なところ好き」などの声を上げている。
さらには「この短い瞬間でこうした方がアウトとれるなとか考えられるのがすごい」「廣岡は内野手が本職で外野は経験が少ない。ましてセンターは両翼・内野手とも連携を取らないといけない。そんな中であのフェイクプレー、凄いよ」「廣岡選手のこのプレーはバッター泣かせでしたね」「ビッグプレー大賞でもあげてほしいくらいの巧妙な守備」「なんじゃこれ?」などと驚きを隠せないファンも見られた。(Full-Count編集部)
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