1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

新助っ人“覚醒”がオリ浮上の鍵 昨季マイナー22発の24歳…海外FA権で加入の右腕も

Full-Count / 2025年1月24日 17時4分

オリックスに加入したジョーダン・ディアス【写真:Getty Images】

■2年ぶりVを狙うオリックスに加入した新助っ人の存在

 2年ぶりのリーグ優勝を目指し、岸田護監督が就任したオリックス。今季から新しく加入した選手をまとめた。(1月23日時点の情報)

 2021年のセ・リーグ最多勝投手である九里亜蓮投手が広島から海外フリーエージェント(FA)権を行使し、オリックスに入団した。九里は直近5年連続で130イニング以上を投げており、2023年にはセ・リーグ最多の174回1/3を記録。昨年、投手陣の離脱が相次いだオリックスにとって「イニングイーター」の九里の加入は大きな補強となった。

 また、昨季低迷した打線も強化すべく、新外国人選手としてジョーダン・ディアス内野手が加入した。ディアスは24歳で右投げ右打ち。昨季はマイナー102試合の出場で打率.301、22本塁打、OPS.891の成績を収めている。

 現役ドラフトでは西武から本田圭佑投手を獲得。昨季は31試合に登板し、2022年には45試合登板を果たしている右腕の加入で、さらにブルペン陣が厚くなりそうだ。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください