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元甲子園スターを「1軍で見たすぎる」 ”怪物”に並んだ20歳…膨らむ期待「やっぱり華がある」

Full-Count / 2025年2月5日 17時28分

春季キャンプで練習する西武・山田陽翔【写真:小林靖】

■西武が球団SNSで山田の投球を投稿した

 3年目を迎えた西武の山田陽翔投手が、初の1軍キャンプ帯同でアピールを続けている。球団公式X(旧ツイッター)が4日の投球練習の様子を投稿すると「やっぱり華がある」などとかつての甲子園ヒーローへの期待が寄せられていた。

 背番号36の山田は近江高時代に3度甲子園に出場。2年夏は4強、3年春は準優勝、3年夏は4強に進出し、松坂大輔氏と並ぶ甲子園通算11勝を挙げた。U-18W杯では高校日本代表の主将として優勝に貢献。2022年ドラフト5位で西武に入団した。

 プロ入り後、まだ1軍登板はないが1年目は2軍で3試合に登板し、防御率5.87。昨季は13登板(2先発)で0勝3敗、防御率6.75だった。

 昨年オフは台湾で行われた「アジアウインターベースボールリーグ」にも参加し、修行を積んだ。映像では侍ジャパンでもプレーする古賀悠斗捕手へ力強い球を投げ込む様子が収められており、「甲子園での輝きを」「開幕1軍狙って」「1軍で見たすぎる」「暴れてほしい」「飛躍の年に」「浅野との対戦が見たい」と飛躍を望む声が寄せられていた。(Full-Count編集部)

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