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高齢者からの暴言・暴力・セクハラは日常茶飯事!? 30代夫婦ヘルパーが明かした介護現場の過酷さに反響続々

ガジェット通信 / 2018年3月8日 17時0分

3月7日放送の『ねほりんぱほりん』(NHK Eテレ)にて、「介護士の過酷な現場!あなたが倒れる時は介護士がいないかも!?」が紹介され、反響が集まっている。

番組に登場したのは、介護士の30代夫婦。夫婦によると、介護の現場ではお年寄りからの暴言、暴力、セクハラは日常茶飯事。仕事は5K、つまり「きつい、汚い、危険、稼げない、休暇がない」と現状を明かした。時には我慢できずに舌打ちをしてしまうこともあるそう。

一方で「介護の仕事はクリエイティブな仕事」と語り、「喜んでもらえるためにとか、どうやったら役に立てるのかっていうのをずっと探して、工夫をしながら結果を見ていくっていうところに楽しみ、やり甲斐、面白さっていうのを感じるんです」と、働くモチベーションを語った。

このエピソードにネット上では、 

・オムツ交換しようと声をかければ髭剃りやTVのリモコンを投げられ、蹴られ噛まれ殴られ、ベッド柵やナースコールなどで殴られることだってあります。それでも私達はやられるだけ。やり返すなんてできません。身体中痣だらけ。

・上司に言っても「毅然とした態度で対処してください」と相談の意味なし。

・お婆さんから男性職員に対してのセクハラもあります。

・辞める原因は、モラハラ、パワハラ、人間関係が多いような気がする。

・暴力的な利用者さんは確かにいますが、とっても優しい利用者さんもいます。

・心ない高齢者もいるけど、仲良くなれる高齢者もいる

と、介護に携わる人々から様々な反応が集まった。分別のある高齢者もいる一方で、高齢者から嫌がらせの被害を受けたケースも少なくないようだ。

※画像は『Twitter』(@nhk_nehorin)より引用

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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