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AmazonがFire TV向けコンテンツとしてフジテレビ『FOD プレミアム』やオンライン麻雀『Maru-Jan』など4タイトルを7月1日から提供開始へ

ガジェット通信 / 2018年6月28日 15時30分

Amazon.co.jp(以下Amazon)は6月28日、メディアストリーミング端末『Fire TV』向けのコンテンツ事業戦略説明会を開催。7月1日から4コンテンツを『Fire TV』と『Fire TV Stick』で利用できるアプリとして提供開始することを発表しました。

『FOD プレミアム』(フジテレビ)

フジテレビで放送中のテレビ番組や“月9”などのドラマ、海外ドラマ、バラエティ、アニメなど約3万本の動画が月額888円(税別)で見放題の動画配信サービス。オリジナルドラマやオリジナルバラエティ、アニメ『ゴールデンカムイ』やドラマ『コード・ブルー』など、ここだけで配信されている作品も。アプリ内課金と『Amazon Pay』による支払いに対応し、Amazonアカウントでの申し込みで初回に限り、1か月無料体験できるキャンペーンを実施します。

『cookpadTV』(CookpadTV)

プロや有名人の料理ライブ動画や1分間のレシピ動画を配信するサービス。従来はスマートフォンやタブレット向けに提供していたコンテンツが、大画面のテレビでも楽しめるようになるのがポイント。主なユーザーである主婦層の開拓を狙います。

『トレバ』(サイバーステップ)

スマートフォンやパソコン向けに提供しているオンライン・クレーンゲーム。『Fire TV』のリモコンで操作でき、自宅のテレビをアミューズメントコーナーのようにして楽しめるのが特徴。『Fire TV』ユーザー向けに、7月末までログイン時に毎日プレイチケットを1枚追加でプレゼントするキャンペーンを実施します。

『Maru-Jan』(シグナルトーク)

会員数100万人以上のオンライン麻雀ゲーム。『Fire TV』のリモコンでもストレスフリーな遊び心地を目指し、初めてのユーザーでも簡単に操作できるとのこと。50代以上のユーザーが62%とシニア層のユーザーが多く、『Fire TV』でもシニア層の開拓を狙います。

テレビ局の動画や料理ライブ動画、インタラクティブコンテンツなど、特徴ある4タイトルを紹介した今回の発表。Amazonは「今までのアプリとは違う。大きなパラダイムシフトのひとつだと考えている」と、今回の発表の狙いについてコメントしています。

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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