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東京五輪ボランティアに1日1000円プリカ支給 「カイジ」の帝愛地下労働1日35000ペリカの方がマシだと話題に

ガジェット通信 / 2018年9月20日 5時25分

9月18日、東京五輪のボランティアに交通費補助目的で1日1000円分のプリペイドカードが支給されることが決定と報じられた。

「安い!」

「バカにしてんのか」

「時給じゃないのか」

「現金で渡せ」

などなどネット上ではさまざまな意見が飛び交う。

そんな中、とある『Twitter』ユーザーは

カイジ=地下強制労働 1日 35,000ペリカ(3,500円)

東京五輪=ボランティア 1日 1,000プリカ(1,000円)

とツイート。福本伸行先生の人気作品「カイジ」シリーズの主人公・カイジが、帝愛グループの地下労働施設で働いている画像をアップした。

話題となり、

「カイジより過酷…ざわ…ざわ…」

「地下労働より酷いってこれはなに?」

「まあ、地下より空気は美味しいから……」

「質素とはいえご飯も付いてくるし、強制労働であっても最低限の人間らしさが保証されているカイジの世界の方が幸福に見える…」

といったような返信が寄せられていた。

9月26日13時から募集開始となる大会ボランティア。

募集人数は8万人とのことであるが、果たして。

東京2020大会ボランティア

https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/

関連リンク:帝愛地下王国 地下労働施設の待遇と地下のペリカ経済について

http://asia.faruru.name/

※画像は『いらすとや』より

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

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