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残業をなくすには『横光三国志』よろしく銅鑼を鳴らせばいい? 「秀逸」「楽しそう」

ガジェット通信 / 2018年10月15日 7時30分

長時間労働、とりわけ残業が問題視されていますが、ある『Twitter』ユーザーが「お先に失礼します」という挨拶があるうちはなくならないのではないか、とツイート。その解決策として『横山光輝 三国志』のワンシーンを思わせるセリフを提案し、「秀逸」「楽しそう」という声が上がっていました。

「残業をできるだけなくしましょう」みたいなこと言われる度に「お先に失礼します」とかいう挨拶が残ってるうちは無理だと思う。定時には「ジャーンジャーン」と銅鑼みたいな何かを鳴らし、帰る人が「甘寧一番乗り!」って言って、残ってる人が「遅れを取るな!我らも続けー!」って言うようにすべき。

『横山三国志』といえば日経経済新聞電子版キャンペーンで有名なシーンのセリフを改変していて話題になりましたが、別のユーザーは残業にまつわる交通広告をツイート。

一方で、簡単には帰らせてもらえない現状が垣間見える声も。

「待てあわてるな これは孔明の罠だ」

とか言って残る人もいそう

また、なぜ始業は時間きっちりなのに終わる時間にルーズなのかという疑問も。

日本人は時間を守るって信じてる人が多いけど、守るのは「開始」だけで終わる時間はめっちゃぐだぐだなんですよね…

「お先に」という言葉が「残業してる方が偉いみたいな意識」という指摘も複数上がっていた定時退社しづらい環境。映画『ロッキー』のテーマを終礼で流す会社の残業が2~3時間減った事例が報告されているので、銅鑼の音を流すことも案外効果的かもしれません。

日経三国志WEBCM【パーリーピーポー編】 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=DikIqEedndI [リンク]

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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