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『ライオン・キング』フルCG作品なのに役者が演技をして撮影していた! ボーナス映像を独占解禁

ガジェット通信 / 2019年11月29日 16時0分

ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ジョン・ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンターテイメントとして、25年の年月を経てスクリーンに新登場。圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの”超実写版”『ライオン・キング』が、12月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。現在デジタル配信中です。

この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、ジョン・ファヴロー監督の実写へのこだわりがわかる、貴重な撮影舞台裏の映像が解禁となりました。

【動画】『ライオン・キング』フルCG作品なのに役者が演技をして撮影していた! ボーナス映像

https://www.youtube.com/watch?v=PsopPWf0bQY

解禁となった映像では、カメラが設置された大きな黒い部屋で、ボイスキャストたちが実写映画のように演技をしながら撮影するという、驚きの収録方法が明らかに!

ファヴローが以前に監督を務めた『ジャングル・ブック』は、少年以外全てCGで製作されていて、本作同様、動物のキャラクターにボイスキャストが命を吹き込んでいる。その際は従来の”映像を見ながら台本を読むスタイル”で収録されたが、本作ではそれ以上のリアルさを追求した結果、実写映画スタイルが取られることに。

製作のカレン・ギルクリストが「ジョン(・ファヴロー)が重視したのは、役者同士の科学反応よ」と話すように、演技のさじ加減が難しい場面でも相手が目の前にいれば表情や掛け合いも自然に出てくると考え、ファヴローはこのような撮影方法を選んだそう。

また、映像では、ハイエナのカマリとアジジを務めたキーガン=マイケル・キーとエリック・アンドレのやりとりを見ることができますが、コメディアンらしい身振り手振りの多い自然な雰囲気から、2人がハイエナの役になりきっていることが伺えます。「演技は自然体がいい。現場のひらめきを大事にしたい」というファヴローの言葉通り、本当に動物が演技しているかのように見える本作の裏側にもご注目を。

12月4日(水)発売

『ライオン・キング MovieNEX』 4,200円+税

『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』 6,000円+税

『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』 8,000円+税

先行デジタル配信中

https://www.disney.co.jp/movie/lionking2019.html

(C)2019 Disney

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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