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「憤怒と復讐、この2つさえあれば”ランボー”は幾度だって続けられる。」板垣恵介先生の描きおろしイラストが激アツ・激強

ガジェット通信 / 2020年6月11日 12時30分

シルベスター・スタローンの世界的代表作である『ランボー』シリーズ最新作にして最終章『ランボー ラスト・ブラッド』(ギャガ配給)が、6月26日(金) より公開予定です。 “伝説の戦闘マシン”、“最強の一人軍隊”という異名を持つランボーに、大人気コミック「刃牙」シリーズの漫画家・板垣恵介先生より描きおろしイラストが到着!

イラストには、シルベスター・スタローンを演じるランボーが、眉間にシワというシワを寄せ、こちらを睨みつける怒りの表情がバキ風のタッチでインパクトたっぷり。”板垣恵介節”炸裂 の気迫に満ちた仕上がりとなっています!

一足早く本作を鑑賞した板垣先生は、

「憤怒と復讐、この2つさえあれば”ランボー”は幾度だって続けられる。だってまだ死んでないもの、今回も!」

とこれまでのシリーズで何度も立ち上がってきたランボーに、熱い応援コメントを寄せています。

果たして、ハリウッドの範馬勇次郎といっても過言ではないほどの強さを誇るランボーが、これまでにない怒りの頂点へと達する本作で、どのような闘争を見せてくれるのか? 最終章だからといって、哀愁の気持ちは不要ッ! 過去シリーズをおさらいして、劇場へ!

かつてアメリカ陸軍特殊部隊、通称グリーンベレーの兵士として、ベトナム戦争を生き抜いたジョン・ランボー。帰還してからは戦争の悪夢に悩まされながらも、伝説の戦闘マシンとして、世界各地で戦いに身を投じてきた。そんな ランボーも今ではアメリカに帰国し、故郷アリゾナの牧場で古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族” として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった――。そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる!!!

【関連記事】元グリーンベレー・元秘密工作員・元殺し屋……「怒らせたら、終わり。」愛する者を奪われた男の怒りがヤバすぎる映画

https://getnews.jp/archives/2534573

(C)2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.

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