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2025年大阪万博のロゴマークに百田尚樹さん「第一印象、全然。魅力ない! 誰が選んだんや」と苦言ツイートも二次創作は盛り上がる

ガジェット通信 / 2020年8月27日 14時30分

8月25日に発表された、2025年大阪・関西万博の公式ロゴマークが賛否を呼んでいる。

25日の21時すぎ、作家の百田尚樹さんはTwitterにて

第一印象、全然。魅力ない!

 

誰が選んだんや。

とツイート。

芋虫が合体して蠢いているようにしか見えない。 気持ち悪いで。

と続け、その後もユーザーと意見のやりとりなどを続けていたようである。

今回発表されたロゴマーク、確かに「気持ち悪い」といったような意見はかなり多かったものの、インパクトもかなり強かったこともあってSNS上では次々と二次創作の作品が投稿されている。ロゴマークという点で言えば、近年まれにみる盛り上がりなのではという感じである。(2020年東京五輪のロゴマークは別の意味で盛り上がっていたが……)

関連まとめ:

大阪万博のロゴマーク二次創作まとめ【いのちの輝き】

https://togetter.com/li/1581740[リンク]

「いのちの輝きくん」もしくは「コロシテくん」といったニックネームも定着しつつある今回のロゴマーク。思い返せば、奈良県・平城遷都1300年記念事業の公式マスコットキャラクター「せんとくん」も、2008年の発表時には非難轟々だったものの、騒動により認知度の向上につながりその後人気が定着していったように思われる。キャラクターとロゴマークという違いはあるが、今回ネット上ではわずか1日にしてかなり拡散される結果となった。先行きは不透明ながら、今後果たしてどういった評価を獲得してゆくのか、見守りたいところである。

※画像は『Twitter』より

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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