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『iPhone5S』は1300万画素カメラ搭載で7月リリース? 『iPad mini』はRetina搭載で第5世代『iPad』はIGZOとのウワサ

ガジェット通信 / 2013年1月29日 20時30分

アップルのスマートフォン『iPhone』、『iPad』、『iPad mini』のウワサが浮上してきたのでそれらの情報をお届け。iPhoneの最新版である『iPhone5S』は今年7月にリリースされるとのことである。カメラはソニー製カメラを搭載し1300万画素となっている。また今まで内蔵ROM容量が64GBだったのに対し、『iPhone5S』及び第5世代『iPad』は128GB版も用意されているとのことだ。

海外のサイトには既に『iPhone5S』らしい部品の写真が流出しており、更に最新iOS 6.1β版には128GBという表記も見られるようになった。またそのほかLEDフラッシュが1個だったのに対して『iPhone5S』は白と青の2つのLEDフラッシュが搭載されることとなった模様だ。CPUも現行のA6からA6Xもしくはそれ以上にパワーアップした新たなプロセッサーが搭載されることは確実だろう。画面解像度の変更はiOSの規格上そう頻繁にできないため『iPhone5』同様の解像度になると思われる。

そして昨年発売された『iPad mini』は2世代目でRetina仕様になる模様だ。『iPad mini』は『iPad2』程度のスペックだったが、今回の新『iPad mini』でようやく『iPad』並のスペックに追いつくと思われる。

昨年Retinaモデルとしてリリースされた第3世代『iPad』だが、第5世代『iPad』はIGZO仕様となる模様である。しかし『iPad』のIGZO搭載は第3世代から始まっていた模様で、LGやサムスンのアモルファス液晶、そしてシャープ製IGZO液晶との性能に差が出ないようにあえて性能を落とした物を搭載したようである。しかし、今度搭載されるIGZOは性能が落とされていないガチのIGZO液晶である。省電力が売りでもあるシャープのIGZO液晶を搭載するのは当然の流れと言えるだろう。

ライバルのAndroid勢はハイエンド機種を多数リリースしており、液晶も5インチフルHD解像度、メモリ2GBと贅沢スペックな機種を続々リリースしてきている。一方アップルの『iPhone』はスペックに頼らずソフトウェア(iOS)の安定度でユーザーの満足度が高い。

ハイスペックでなくても快適にユーザーに使ってもらえるのがアップルのポリシーなのだ。しかしそんなアップルも焦りを見せだしたのか、リリースペースが早まりだした。昨年春に発売した第3世代『iPad』だが、同年には第4世代『iPad』をリリース。第3世代『iPad』を購入したユーザーは「バカにしているのか」と激怒する人もいたくらいだ。

今回の『iPhone5S』も同じくこのようなウワサが立ち始めたら買い控えが起きるのではないだろうか。また『iPhone5S』とは別に廉価版『iPhone』が発売されるというウワサも出ている。なぜアップル製品は正式発表前に当たり前にリークしてしまうのだろうか。これも宣伝の一環としか思えなくなってきてしまったのだが……。

『iPhone5』の本物っぽいリーク画像が来た! 以前のリークにもそっくり

※画像は『GSMArena Blog』より引用。

http://blog.gsmarena.com/next-iphone-to-have-dual-led-dual-color-flash/

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。



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