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Twitterの特徴あるロゴは日本のフリーフォントだった?

ガジェット通信 / 2013年2月20日 18時30分

『Twitter』の特徴のあるロゴは皆も一度見たら印象に残るだろう。「t」の文字が「ヒ」に見えるという人もいるが、それも特徴のあるロゴであるということだ。しかし『Twitter』のロゴの文字は実に可愛く特徴的。元のフォントがあるのだろうか? と、そんな『Twitter』のロゴの起源を探っていたらなんと面白い事が判明。『Twitter』ロゴは既成フォントで作られたロゴだったのだ。『Twitter』のロゴに使われたフォントは、日本で作られた『Pico-Alphabet Black & White / ピコ・アルファベット(ブラック&ホワイト)』というフォントを使ってアレンジしたものなのである。

『Twitter』ロゴ全てが『Pico-Alphabet Black & White』フォントを用いられたのではなく、「t、w、i、r」はそのまま使用され「e」はアレンジされている。『Pico-Alphabet Black & White』のオリジナルの「e」が「c」に似ているため、読みやすくしたのだろう。現在は更にアレンジされ、『Twitter』初期の物と比べると少し変わっているのが分かる。

このフォントは2001年からフリーで配布されており、サイトからダウンロードすることが可能。

『Pico-Alphabet Black & White / ピコ・アルファベット(ブラック&ホワイト)』

※画像はflickerより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

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