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スイーツや“映え”にこだわった「くら寿司 原宿店」、ついにクレープのテイクアウトが可能に

ガジェット通信 / 2022年3月7日 18時30分

“世界一映える寿司屋”をコンセプトに昨年12月にオープンして以降、Z世代の若者を中心にSNSで多くの反響を呼んでいる「くら寿司 原宿店」。

その名物は入店してすぐ目の前にある「スイーツ屋台」や、自動クレープ機で焼き上げた原宿店限定のクレープメニューなのですが、3月7日(月)よりクレープをはじめとしたスイーツメニューのテイクアウトが可能になりました。

自動でクレープ生地を焼き上げるロボットは大手回転寿司チェーンとして初めて導入。

チョコシロップ、アーモンドスライス、ピスタチオをトッピングした「チョコレートナッツ」(280円)やラズベリーピューレ、ホイップ、いちご、カスタード、ピスタチオをトッピングした「いちごWクリーム」(380円)などのスイーツ系クレープはもちろん、「sushiクレープ イベリコ豚カルビ」(380円)や「sushiクレープ ツナサラダ」(380円)といった、くら寿司ならではの寿司クレープも人気を集めています。

新たにスイーツテイクアウト専用のレジを設けたことで、満席時にもスムーズにクレープが注文できるように。ロボットが2層生地のクレープを焼き上げる様子を眺めながら、スイーツ屋台で直接ピックアップすることが可能です。

食べ歩きグルメのメッカでもある原宿という土地柄、スイーツのテイクアウトについては多くの要望があったとのこと。店内にはスタンド席や見晴らしの良いバルコニー飲食スペースを設けているので、食べ歩きに抵抗がある人でも気軽に楽しめます。取材に訪れたこの日も若い女性グループを中心に、クレープ片手に撮影を楽しんでいる姿を見かけましたよ。

なお、3月11日(金)からは、新メニューの「sushiクレープ サーモンクリームチーズ」(380円)が登場。トッピングはサクサク食感の揚げシャリ、人気の寿司ネタであるサーモン、クリームチーズ、たまご、グリーンリーフ、きゅうり、マヨネーズ。

モチモチのクレープ生地に、ハッシュドポテトのような見た目と食感の揚げシャリ、酸味の利いたクリームチーズがマッチして食事にもデザートにもなる一品ながら、サーモンやたまごが締めるところは締めて寿司屋としてのアイデンティティを忘れていない絶妙なバランスに仕上がっています。

原宿の他店舗と比較しても手頃な価格帯で提供している「くら寿司 原宿店」のクレープメニュー。テイクアウトが可能になったことで、より楽しみやすくなったのではないでしょうか。

※人物込みの内観画像はくら寿司より提供。

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