人気パチスロを原作としたAVG『快盗天使ツインエンジェル ～時とセカイの迷宮～ Re:light』がSteamに登場！無料デモ版も配布中

2024年10月13日、ALTERCIWSは人気パチスロを原案とし、2011年に発売されたアドベンチャーゲーム『快盗天使ツインエンジェル ～時とセカイの迷宮～』のリマスター版となる『快盗天使ツインエンジェル ～時とセカイの迷宮～ Re:light』のSteamストアページを公開しました。ストアページでは無料デモ版も配布されています。

パチスロ生まれの人気キャラクターたちの活躍を描くアドベンチャーゲーム

『快盗天使ツインエンジェル』は2006年に稼働したパチスロ機です。登場キャラクターのかわいらしさが人気を呼び、パチスロ機としてシリーズ化しました。

そんな『ツインエンジェル』のスピンオフタイトルが、アルケミストから2011年に発売された『時とセカイの迷宮』です。昼は学院の生徒である普通の少女、夜は悪を打ち倒す快盗天使として戦う主人公「水無月遥」と「神無月葵」の活躍を描くアドベンチャーゲームで、こちらもファンから高い人気を得ました。

その『時とセカイの迷宮』が、2024年にPC向けに帰ってきます。PC移植にあたり画面のフルHD化、SEの調整などが行われているということです。

Steamストアページでは同ゲームの無料デモ版も配布されています。無料デモ版は物語のプロローグと、遥ルートの5話までがプレイ可能です。

なお、Steamストアページによれば「制作における仕様の都合上、今作ではキャラクターボイスが未搭載」とのことです。

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『快盗天使ツインエンジェル ～時とセカイの迷宮～ Re:light』は、PC（Steam）にて2024年第4四半期に配信予定です。また、無料デモ版が配布中です。