計9発のド派手な打ち合いは、川崎FがC大阪に打ち勝つ

ゲキサカ / 2014年8月17日 1時1分

計9発のド派手な打ち合いは、川崎FがC大阪に打ち勝つ

[8.16 J1第20節 川崎F 5-4 C大阪 等々力]

 J1は16日、各地で第20節を行い、川崎フロンターレはセレッソ大阪と対戦した。前半5分のMF南野拓実のゴールで幕を開けた試合は、激しい点の取り合いとなったが、前半だけで4点を挙げた川崎Fが、5-4で勝利。2連勝を飾っている。一方、C大阪はリーグ戦9戦未勝利となった。

 前節、浦和に2-1で勝利した川崎Fは、同じ先発メンバーで試合に臨んだ。一方、8試合未勝利のC大阪は、負傷のMF山口蛍がベンチ外になり、MFキム・ソンジュン、FW永井龍が先発に名を連ねた。

 開始早々の5分、4試合無得点だったC大阪が試合を動かす。左サイドからDF丸橋祐介が上げたクロスを、中央で永井がスルー。逆サイドから走り込んでいた南野がヘッドでゴールを決めた。しかし、川崎Fもすぐに反撃に出る。前半10分、左サイドで何度かFWレナトが仕掛けた後、FW大久保嘉人が中央でボールを持つ。最終ラインの裏を取ったFW小林悠がスルーパスを受けると、GKキム・ジンヒョンとの1対1を制し、同点に追いついた。さらに14分にも小林がPA内で鋭い反転を見せてCKを得ると、レナトが入れたボールを大久保が決めて、一気に逆転した。

 その後も攻勢の続く川崎Fは、前半22分に再び大久保からのパスを受けた小林が、右から中に切り込み、左足でシュート。ボールはGKキム・ジンヒョンを越えたが、左ポストに嫌われた。同25分にも川崎Fは、レナトがPA内で仕掛け、相手DFのファウルを誘発。これで得たPKをレナト自身が決めて、リードを広げた。

 前半33分にも川崎Fは、左サイドを攻略。DF登里享平のクロスを、小林がヘッドで合わせたが、GKキム・ジンヒョンに防がれる。直後のCKからもDF実藤友紀がヘッドでゴールを狙ったが、これも韓国代表GKに阻まれた。攻撃の形をつくれなかったC大阪だが、35分にはFWフォルランからのパスを受けた南野が、PA内でDFを外してシュートしたが、GK杉山力裕の正面を突く。

 前半の最後まで攻め続ける川崎Fは、45分に小林のシュートが左ポストを叩く。その次のプレーでは中盤でボールをつないだMF中村憲剛が、小林に縦パスを入れる。ゴール前で小林がレナトとスイッチすると、スルーパスをPA内で受けた中村がスライディングでゴールを決めて前半だけで3点リードにした。

 後半に入り、C大阪はMFキム・ソンジュンとMF楠神順平を下げ、MF扇原貴宏とMF吉野峻光を投入する。4分にはFW永井龍が右サイドを強引に突破、折り返しを丸橋が決めて1点を返す。直後にも左サイドから丸橋が入れたボールを永井が捉えたが、クロスバーに嫌われた。

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