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[特別インタビュー]最注目ルーキーの素顔F東京FW武藤(後編)「子供の頃は悪ガキの暴れん坊」

ゲキサカ / 2014年9月25日 13時46分

――天賦の才に恵まれただけではなく、努力家だったんですね。
「そうですね(笑)。そういう意味では、努力家ともいえるかもしれませんね」

――そんな武藤選手が、スパイクに求めるものとは?
「やはり軽さは大事です。自分はスピードであったり、緩急で相手を抜こうと思っているので。その中でこのアディゼロ F50は理に適っています。軽いですし、ソールもしっかりしているので、横の動きに関しても少しもブレることなく、自分のイメージした動きに付いてきてくれるので。実際、Jリーグでゴールを決めているのも、このスパイクを履いてからなんです。常に求めていた軽さが、このシューズにはあります。一度でも、アディゼロ F50を履いてしまうと、他のシューズを履いたときに『重いな』と感じてしまうんですよね。このシューズを履いたら、他のシューズは履けなくなっていました」

――加速する上では、グリップも重要です。その点についてはいかがですか?
「軽いのにしっかりしています。だから、左右に細かい動きでドリブルしていくときも、横ずれしません。どの方向にも同じパワーで進んでいけるのが、このスパイクのすごさだと思います」

――デザインについては、どうでしょうか?
「デザインはいいですよね。僕は派手なスパイクが好きなので」

――派手なスパイクを好む理由は?
「特別な理由はありませんが、人と違うものを履きたいっていう気持ちがあるからでしょうか(笑)。普段は派手好きではないのですが、サッカーのスパイクに関しては、真っ黒とか、真っ白よりも、少しこういう派手なものが好きです。色が付いているモノ、鮮やかな色が入っていた方が『いいな』と思います」

――このカラーのスパイクで全ゴールを挙げたとのことですが、そうなると他のシューズは履かないというような、ゲン担ぎをするのですか?
「色に関しては、正直気にしないですね。特別にゲン担ぎもしていません。とにかくアディゼロF50を信頼していますし、新作が出ることになっても、これを履きたいと思っています。信頼感は絶大ですよ。」

(取材・文 河合拓)

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