安田が宣言通りのゴール!!鳥栖が徳島に競り勝ち、連勝で逆転優勝へ望みつなぐ

ゲキサカ / 2014年11月22日 17時25分

[11.22 J1第32節 徳島0-1鳥栖 鳴門大塚]

 J1は22日、各地で第32節を行った。4位サガン鳥栖は敵地ですでにJ2降格が決定している18位徳島ヴォルティスと対戦し、1-0で競り勝った。同時刻キックオフの首位浦和レッズ対2位ガンバ大阪の頂上対決をG大阪が制したことで、鳥栖は首位浦和との勝ち点差を5に縮め、残り2試合での逆転優勝に望みをつないだ。

 前半はお互いに慎重に試合を進め、チャンスらしいチャンスを作ることができないまま前半を終えた。後半12分、鳥栖は左45度の位置でFKを獲得。これをMF水沼宏太が蹴り込むがクロスバー直撃。同15分にもFKの流れからMF藤田直之がミドルシュートを放ったが、GK長谷川徹の好セーブに阻まれた。

 それでも徐々に試合の主導権を握った鳥栖。迎えた後半38分、水沼の右クロスは逆サイドまで流れるがオーバーラップしたDF安田理大がこれを拾う。そのままクロスを入れると見せかけてDF藤原広太朗をかわして中央に切れ込み、MF濱田武もかわして右足一閃。これをゴール左に突き刺し、1-0で鳥栖が勝利を掴み取った。

 今季リーグ戦初ゴールが決勝点となった安田は、試合後のインタビューで「昨日の夜くらいからゴールを決める予感がしていた。今日の試合前にもチームメイトに『俺が取る!』って言っていたので宣言通りですね、ありがとうございます」と、気持ち良さそうに話した。

 鳥栖は残り2試合、首位浦和、勝ち点1差の3位鹿島アントラーズとの試合を控えている。「この時期になるとどの試合も難しい。残り2試合、ACL出場権獲得、優勝の可能性もまだなくなったわけじゃない。可能性がある限りチーム全員で戦っていく」と、気持ちを引き締めた。

 一方、徳島もホーム初勝利を目指して最後まで同点を狙ったが叶わず、4連敗で11試合勝ちなし(1分10敗)となった。試合を振り返った小林伸二監督は、「しっかり守備はできた。悪くはなかったが、前でおさまってその後が続けば…」と修正点を語り、残り2試合へ気持ちを切り替えていた。
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