1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

[プレミアリーグWEST]首位・神戸U-18はC大阪U-18とドロー、最終節で4チームが優勝争う大混戦に!

ゲキサカ / 2014年12月1日 8時17分

 1点を返したいC大阪は後半16分にMF西本雅崇からMF沖野将基に代えたのを皮切りに4人の選手を入れ替え、フレッシュな動きで反撃した。すると39分、後方からのクサビのパスに沖野が反応してダイレクトで前線に流すと、FW前川大河がフリーで反応。PA左からゴール右隅に流し込んだシュートがネットを揺らし、同点に追いついた。C大阪は終了間際にも右を突破した沖野のクロスから、反対サイドのDF温井駿斗がシュートを狙ったが、吉川の好セーブに阻まれ、逆転はできず。1-1で試合終了となった。

 終盤に同点ゴールを献上したことによって神戸の連覇達成は最終節までお預けとなったが、山口が「負けなかったのでポジティブに考えたい。来週、ホームで勝って決められるんだと思いたい。週明けの練習から気持ちを切り換えて、来週の京都橘高(京都)に挑みたい」と語ったように選手たちは前を向いた。

 1試合を残して4チームに優勝の可能性が残る大混戦。12月7日の最終節では、勝ち点36の首位・神戸が京都橘、勝ち点35の2位・C大阪が東山高(京都)、勝ち点34の3位・G大阪が富山一高(富山)、同34の4位・名古屋がサンフレッチェ広島ユース(広島)とそれぞれ対戦する。

(取材・文 森田将義)▼関連リンク
2014プレミアリーグEAST

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください