[選手権]開志学園JSC高は日本代表練習着と同デザインのアンセムジャージまとい、全国のピッチへ
ゲキサカ / 2014年12月20日 7時1分
全国高校選手権に初出場する開志学園JSC高の宮本文博監督は「(県予選は)アルビレッジでも試合会場となっているので、ずっと応援に女子、ユースの子も来てくれて。準決勝、決勝は名物になるくらいの、男女一体の応援をしてくれた」と感謝した。開志学園JSCの選手たちにとって、アルビレックス新潟U-18の選手たちはクラスメートであり、トレーニングマッチも行うライバル。県予選では彼らの声援も後押しに歴史を塗り替えた。
同級生や学校、地域のサポートも受ける選手たちは全国舞台へ向けてアンセムジャージを準備。日本代表の練習着と同じデザインで開志学園JSCのブルーのカラー、そしてエンブレムも入ったアンセムジャージは選手たちのお気に入りだ。全国大会初戦ではこのアンセムジャージをまとって入場する予定。主将のMF伊藤大貴(3年)は「めっちゃ恰好いいので早く着たいです。色合いとかもいいし、生地も温かいのでとにかく早く着たいです」という。
三重県出身の伊藤にとっては三重県代表・宇治山田商高との初戦は特別な一戦。「いいチームだと思いますし、中盤のプレスとか速い。キャプテンの子(下村啓太)とか、中学の部活で対戦相手のキャプテンとかしていたんで知っています」。特別なジャージをまとってピッチへ入場し、特別な思いとともに全国選手権初陣を戦う。
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
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