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日本vsイラク 試合後の選手コメント

ゲキサカ / 2015年1月17日 0時59分

●FW武藤嘉紀(F東京)
「監督からも『1対1は全部仕掛けろ』と言われていた。あの時間帯に出場したのもあって、まずしっかり守備から入ろうと思った。攻撃に参加したら得点のチャンスをつくらないといけないと思っていた。ゴールにつながらなかったのは仕方ないけど、そこまで行けたのはよかった」

●MF遠藤保仁(G大阪)
「まずはチームが勝てたことが非常にうれしいし、内容的にも攻守のバランスが良くなっていたので、向上していると思う。また良い手応えをつかめたと思う。150試合を勝利で迎えることができたのは良かった」
―記念ユニフォームや胴上げがあった。
「ユニフォームはチームが用意してくれたのだと思う。ありがたいことです。(胴上げは)勝てたからやれた。本当にみんなのサポートのおかげだと思うので、ありがたい。ユニフォームがあるというのは知らなかった。何かしらあるというのは思っていたけど」
―最初のころはここまで来るとは思っていなかったのでは?
「代表に入って活躍したいというのは目標の一つではあったが、ここまでやれるとは想像していなかった。試合に出るようになって、できる限り伸ばしていきたいという思いがあった。まだまだ止まるわけにはいかない。また前を向いてやっていければいい」
―印象に残っている試合は?
「今日の試合ももちろん印象に残るし、デビュー戦も初ゴールも印象に残っているし、W杯の試合も。一つに絞るのは難しい」
―ドイツ代表の鉄人マテウスに並んだ。
「マテウスと比べるとマテウスに失礼。でもこれだけ積み重ねてこられたのは自分でも誇りに思う。自分の中で自慢できることがまた一つ増えた。現役中は自慢しませんが。現役が終わってから自慢したい。もちろんまだまだ成長していきたい。今ここでやっているポジションでも新たな発見がある。楽しみながら記録も伸ばしていければうれしいと思う」
―何歳までこれを続けたい?
「いつ呼ばれなくなるかも分からない。呼ばれ続けるためには高いパフォーマンスを続けなければいけない。一戦一戦全力を尽くしてやっていきたい」
―試合については?
「前回よりは今日は低い位置でやっていたけど、決めるべきところで決めていれば3、4点入っていてもおかしくなかった。でも形的にはだいぶ良くなってきたと思う。守備の面でも安定してきた。怖さがあるのはセットプレーだけだったし、そこもしっかりと集中して守れていた。全体的に見れば、また一つチームとして成長できたと思う」
―ヨルダン戦に向けて。
「負ければどうなるか分からないし、今日出た課題を次に生かさないといけない。勝って1位通過したいと思う。一つひとつ課題をつぶしながら、攻撃面でも今日以上のものを残していきたい」
―形として良くなったというのはどういうところ?
「流れの中でボックス内でチャンスをつくれているというのは一つ前進したところかなと思うし、クロスからのチャンスもあった。前回よりは迫力を持って攻撃できていたと思う」

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