1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

英国での1年目を語るファン・ハール、トイレからミーティングを行ったことも…

ゲキサカ / 2015年5月27日 11時25分

英国での1年目を語るファン・ハール、トイレからミーティングを行ったことも…

 マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督がプレミアリーグの“光と影”について語った。英紙『ミラー』が報じている。

 プレミアリーグでの1年目を振り返るファン・ハール監督はイングランドのサッカーほぼすべてに敬意を示す一方、施設面に関しては満足していないようだ。特にスタジアムのロッカールームではアウェーチーム用に十分なスペースが確保されておらず、トイレに座って選手に指示を出すこともあったという。

「選手たちのロッカールームに関して言うと、ほぼすべてのスタジアムが満足のいくものではない。監督のためのスペースに関してもだ。多くの場合、私はトイレに座っていた。しかし、それは用を足すためにではない。他に場所がなかったからなんだ。これには私も驚いたよ」

 一方で、イングランドサッカーのポジティブな面についても語っている。特にイングランドに根付いたサッカー文化には感銘を受けたようだ。

「サッカーの精神がこの国には根付いているね。信じられないほどだ。そしてそれこそが私の期待していたものでもある」

 これまでにバルセロナやバイエルンでも指揮を執ったオランダ人監督は「イングランドで監督ができるのは素晴らしいことだ。彼らはサッカーとともに生きているし、人生そのものがサッカーなんだ。これはドイツとは異なるし、スペインではもう少しサッカーが根付いているが、しかしイングランドは驚嘆に値する」と述べている。
●プレミアリーグ2014-15特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください