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ジダン、ベニテス就任を「正しい選択」と歓迎 将来は1部での指揮に意欲

ゲキサカ / 2015年6月10日 19時2分

ジダン、ベニテス就任を「正しい選択」と歓迎 将来は1部での指揮に意欲

 レアル・マドリーのBチームであるカスティージャの監督を務めるジネディーヌ・ジダン氏は、トップチームの新たな指揮官に就任したラファエル・ベニテス監督を歓迎している。

 主要タイトル無冠に終わったシーズンを終え、マドリーはカルロ・アンチェロッティ前監督を解任。過去にカスティージャでのプレーおよび指揮も経験しているベニテス監督を迎えた。

 ジダン氏はベニテス監督招へいを「正しい選択」だと歓迎し、次のように語った。スペイン『アス』などが伝えている。

「クラブはベニテスを選んだが、正しい選択だと思う。全面的な変化であり、尊重しなければならない」

「彼は多くのタイトルを獲得してきたし、クラブのことを知っている。カンテラにいたことがあり、レアル・マドリーでは結果こそが重要だということも理解している」

 アンチェロッティ監督の解任については次のようにコメントしている。

「決断を下すにあたって、会長から私に話はなかった。伝えられた後でカルロと話はしたよ。彼がマドリーで行った仕事は素晴らしいものだった」

 来季も引き続きカスティージャの指揮を執るジダン氏は、自身の将来の見通しについて次のように述べた。

「残るのは、続けたいと思っているからだ。我々には昇格を目指すという挑戦があったが、達成できなかった。もう一度狙いたいと思っている」

「いつかプリメーラ(1部)で指揮を執りたいと思っているし、それがこのクラブならさらに良いと思う。ほかの場所でやる可能性も除外はしないが、今はカスティージャにいるよ」
●リーガ・エスパニョーラ2014-15特集

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