[総体]ユース取材ライター陣が推薦する「総体注目の11傑」vol.2

　多くの光り輝くタレントが、真夏の兵庫に集結する。将来のJリーガーの活躍を見るもよし、地元のチームを応援するもよし。ぜひ注目をしていただきたい。

以下、安藤氏が推薦する全国総体注目の11人
GK脇野敦至(東福岡高3年)
DF原山海里(青森山田高3年)
DF三ツ田啓希(西武文理高3年)
DF大南拓磨(鹿児島実高3年)
DFタビナス・ジェファーソン(桐光学園高2年)
MF加藤潤(新潟明訓高3年)
MF椎橋慧也(市立船橋高3年)
MF森島司(四日市中央工高3年)
FW小川航基(桐光学園高3年)
FW一美和成(大津高3年)
FW神谷凱士(東海学園高3年)

[写真]安藤氏が注目する鹿児島実CB大南

執筆者紹介:安藤隆人
1978年2月9日生まれ。元銀行員の経歴を持ち、ユース年代は自身の大学時代から取材を続けている、この年代のエキスパート。日本列島、世界各国を放浪するサッカージャーナリスト。育成年代を精力的に取材する“ユース教授”。主な著書は『走り続ける才能たち 彼らと僕のサッカー人生』(実業之日本社)、『高校サッカー聖地物語』(講談社)、『 星稜高校サッカー部優勝への軌跡―北陸のサッカーを全国へと導いた河崎護の30年』(サッカーマガジン)など▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2015