「adidas×SOCCER SHOP KAMO The New Football Trial」が「U16国体少年チーム交流大会2015」を訪問
ゲキサカ / 2015年8月6日 18時3分
アディダスとサッカーショップKAMOが共同で関東を中心に全国の高校や大学を回るキャラバンイベント「adidas×SOCCER SHOP KAMO The New Football Trial」は7月23日、岐阜県飛騨市の飛騨古川ふれあい広場で開催されていた「U16国体少年チーム交流大会2015」をキャラバンカーとともに訪問。今年の国体少年男子の部出場、そして全国制覇を目指す16歳以下の愛知県選抜、滋賀県選抜選手たちによるスパイクの試し履きが行われた。
「adidas×SOCCER SHOP KAMO The New Football Trial」はより上を目指すプレイヤーたちにアディダスの最新テクノロジーを体感してもらい、そのレベル向上をサポートすることが目的。この日、12年岐阜国体の会場にもなっている飛騨古川ふれあい広場に設置されたガレス・ベイル、メスト・エジルがあしらわれたキャラバンカーと特設ブースには、アディダスの最新フットボールスパイク「X/ACE」がズラリと並べられた。より自分に合った一足を選び、より自身の特性を引き出すことを目指すプレイヤーたちは特性が自分自身のプレースタイルにマッチしているか、また足を入れてみてのフィット感を確認して着用するスパイクを決定。「U16国体少年チーム交流大会2015」の実戦でその性能をテストしていた。
グリップ力を高め、プレイヤーの瞬発力を高める「X」と優れたボールコントロール性を追求した「ACE」。この日は時に強い雨の降る悪天候だったが、プレイヤーたちはその難しい環境の中でどのようなパフォーマンスができるのかを試していた。
「X」を着用して的確なカバーリングを見せていた滋賀県選抜CB福本耕介(膳所高)は「ターンとかあまり速くないんで、これを履いたらカバーできるかなと思いました。地面に上手くポイントが入ってターンとかしやすい。いつもよりも踏み込みがきいて、やりやすかったです」と語り、同じく「X」を履いて雨中でオーバーラップを繰り返していた愛知県選抜のSB松原亮平(中京大中京高)は「試し履きして自分の足にフィットしたのでこの靴にしました。運動量多くオーバーラップしたりすることができました。走りやすいです。そして踏み込みやすいし、止まりやすいです」とともに踏み込みの良さを口にしていた。
そして「見た目が恰好良かったので履いてみたいと思いました」と「X」のデザインを絶賛していた愛知県選抜GK戸松賢也(東海学園高)は「芝にもしっかり引っ掛かるし、安定してプレーできたので良かったです。きょうは雨で滑りやすかったと思いますけれど、このグラウンドで履いても全然滑らなかったし、むしろ前に思い切り行けたので凄く良かった」。DFラインの背後へ抜け出してきた相手FWを持ち味の思い切った飛び出しで三度封じるなどそのグリップ力の高さを実感した様子だった。
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