[選手権予選]ユース取材ライター陣が推薦する「選手権予選注目の11傑」vol.3
ゲキサカ / 2015年10月13日 19時26分
FW武井夏彦(柏日体高3年)
「今季の柏日体は、技術の高い吉内雅人、スピードのある木崎湧仁ら個性の強い選手が前線に並ぶが、彼らと武井が絡んだときが最も怖い。ガッチリとした体型から想像しやすいパワーは確かに持っているが、引き球からラストパスを出すなど力任せではない一面を持っているからだ。ちなみに、ヘディングは滅法強く、インタビューは、かなり苦手だ」
FW川田航平(西武台高3年)
「相手の背後へ抜け出るパターンを持ちながら、中盤に下りてパスを引き出してターンを仕掛けるプレーも得意としており、相手DFにとっては曲者だ。本人が注力しているのは、周囲とのコンビネーション。2年次にSBを経験したことで『後ろの選手がFWにしてほしい動きが分かってきた』という。味方を助ける動きからサポートを受け、ゴールを目指す」
[写真]平野氏が注目するひとり、草津東のエースMF山本悠樹
執筆者紹介:平野貴也
1979年生まれ。東京都出身。専修大卒業後、スポーツナビで編集記者。当初は1カ月のアルバイト契約だったが、最終的には社員となり計6年半居座った。2008年に独立し、フリーライターとして育成年代のサッカーを中心に取材。ゲキサカでは、2012年から全国自衛隊サッカーのレポートも始めた。「熱い試合」以外は興味なし。▼関連リンク
【特設】高校選手権2015
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2015
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