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クロップは「助けたい症候群」?「医者になりたかった」と明かす

ゲキサカ / 2015年11月26日 12時15分

「正直に言うと、私にとって、サッカーというのは90分間、死ぬほどシリアスになるが、それだけだ。そのために周囲の人間は全力を尽くし、主役たちは試合に備える。まったく狂っているね。幸運にも、私はそのことがわかっている程度に賢い人間だ。だから課題に対してはもっとユーモアを持って取り組むようにしているよ」

 リバプールで多大な期待を持って迎えられたが、そんな状況をクロップ監督はけん制する。「クラブ側には自分を世界で最高の監督のように扱ってほしくないんだ。私は常にこう言ってきた。『どうか神格化なんてしないでくれ』と。敗北に関しては私が責任を取るし、全ては私の肩にかかっている。選手ではなくてね。それが私の考え方だし、これ以外の方法は取れないんだ」と話すとおりだ。

 また「もともとは医者になりたかったんだ。未だに『誰かを助けたい症候群』にかかっているんだと思う」と明かすと、「ただ、私は医療の道へ進めるほど賢くなかったんだ。嘘ではなくてね」とユーモアを交えて語った。●プレミアリーグ2015-16特集

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